消毒さん経由で読んでビックリした。 「お父さんとヤッてんねン」 - iGirl 自分よりも不幸な運命を背負った犯人の人生・環境を知ることで安心感を覚えたいのかもしれない。「自分はこうなっちゃダメ」と思う反面、「ああ、自分はまだヒトとして大丈夫なんだ」という安心感を持ちたいのかもしれない。 書評という形式を取っているが、実際は自分語りのようにも読める。 「人間の種類の違い」を痛感するiGirlは惣流・アスカ・ラングレーか - 消毒しましょ! 少しばかり好奇心を刺激されたところで、所詮「犯人の人生・環境」など他人事に過ぎないのが普通であるのに、態々それを自らと対比させて「自分よりも不幸な運命を背負った犯人」と綴る点が既に不自然である。このような「安心感」は、一歩間違えれば自分も犯人と同じ境遇に陥ってしまうのではないかという「不安感」がない限り出てこない筈で、スイーツが自らの日常をひけらかす理由
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