新風界隈が実に面白いことになってきている。一部において、わが党が民族差別を助長する言説を弄してゐるがごとき悪宣伝がなされてゐるが、わが党は道義国家と平等社会の実現をめざして結党されたのであり、民族差別などはもつとも憎むべき卑劣な行ひであると断ずるものである。維新政党・新風は強い日本をめざしてゐる。強く正しい国民国家こそが、他国や他民族を思ひやり、相互互恵の国際社会をもたらすと信じるからであり、故に卑小なる民族差別主義者とは一線を画すことを改めて宣言するものである。 平成21年4月13日 維新政党・新風声明 民族差別を許さない - 維新政党・新風 ここで言われている「卑小なる民族差別主義者」というのはどう見ても新風連を率いる瀬戸弘幸らの一派のことだが,この声明には新風連協賛ブロガーからも支持が寄せられている。一部の「右翼」や「保守」を自称する者達は、大東亜戦争の意義は植民地解放という素晴らし