タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu (5)

  • 何故『セブン』がバッド・エンドなのか - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    ※いきがかり上『セブン』『カサブランカ』『ドラゴン 怒りの鉄拳』『ガメラ3 邪神〈イリス〉降臨』のエンディングについて書いています。 デビッド・フィンチャー監督の出世作『セブン』は宗教がらみの深淵なテーマや徹底した後味の悪さも含め『羊たちの沈黙』以降のサイコホラーブームの中でも飛び抜けた存在として語られています。その『セブン』がハッピーエンドだったというブログエントリーが注目されています。 何故『セブン』はハッピー・エンドなのか http://k.onodera.blog.ag/index.php/k.onodera/00000000000000016134 要約すると、ジョン・ドーは憤怒の罪の犠牲者として死にたかったのに、ミルズはその敬虔なクリスチャン性を発揮し、他人の罪を引き受ける犠牲的で崇高な精神の元で引き金を引いたので、ジョン・ドーは決して「憤怒の罪」の犠牲にはならなかった。 サマ

    何故『セブン』がバッド・エンドなのか - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    Midas
    Midas 2012/04/04
    間違ってる。「好き」勝手な行動(君が代拒否)を自由とは言わない(自分探しがバカなのと同じ)。欲望「好きなだけ」を可能に(殺人{『殺すな』の拒否}を自由でなく)してるのが十戒。十戒が罪を規定しなければ自由もない
  • 今見ておくべき日本インディーズ映画×虚構と現実の問題。 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    『死ね!死ね!シネマ』*1も記憶に新しい、日映画美学校周辺からインディーズ映画がかなり活気づいています。 『へんげ』が現在絶賛公開中です。 メジャー資の大きな規模の映画がほとんど壊滅状態の近年邦画界において、反比例するようにインディーズ映画が熱気を帯びています。『へんげ』はその中でも特別に重要な作品の1です。 ボクは古澤監督経由の縁で大畑監督からお誘いをいただき、一足先に試写で見ていました。もちろん非常に面白く鑑賞し、ショッキングかつ壮大なラストにグッと目頭を熱くしたのでした。もの凄くオススメなんですが、これが魅力を伝えるのがムズかしいのです。 序盤、中盤まで「これは良く出来たジャンル映画だなぁ」と見て行くと、ラスト近くにドンッ!と色々な目盛りが跳ね上がるのです。 ほとんど前情報の無い段階で見ていた私は、この跳ね上がりが心底面白く感じたので、これはなるべく多くの人に同じショックを味わ

    今見ておくべき日本インディーズ映画×虚構と現実の問題。 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    Midas
    Midas 2012/03/14
    問題は「女の闇」。大半が闇を描けず衝動的行動(プロットの破綻)になってしまうのが邦画。改変ついでに先生を流行りの『男でも妊娠』にしとけば因縁つけられる余地なかったはず。もう一ひねり足りなかったとも言える
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20090422

    Midas
    Midas 2009/04/24
    あれはあれで「トロン」みたいなもんじやないかと思われ。ネットと現実が区別つかなくて警察のごやっかいになったりする世相をよくも悪くも反映してるのだ。嫁が2次元=舞台はCG
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20081104

    Midas
    Midas 2008/11/04
    こういう何にでも名前をつけたり自称したがる馬鹿には「環境衰弱」という立派な名前が既についてる。最も古い言及は鏡の国のアリスに出てくる優雅さに欠ける騎士(「でもそれはそう呼ばれてるだけなんだ。わかる?」)
  • ゾンビ、カンフー、ロックンロール -パンクは死んだ。塵も残さず跡形も無く消えた。

    Midas
    Midas 2007/10/10
    サンディ・トム論争「髪に花さしてる人がパンク」を参照。どっかで時間軸が捩曲ってしもうた。くやしいのう。。(OR/AND)この発言自体が論争を引き起こしてるのでパンク的態度(OR/AND)ヤラセ乙
  • 1