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ブックマーク / kaikaji.hatenablog.com (2)

  • いただきもの - 梶ピエールのブログ

    中国・電脳大国の嘘 「ネット世論」に騙されてはいけない 作者: 安田 峰俊出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/12/15メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 61回この商品を含むブログ (11件) を見る おお、何というかかなりまともな現代中国社会、日中関係に関する評論になってるじゃん。 以下、前著(『独裁者の教養』)を頂いたときに書きかけていた文章をお礼代わりに公開します。 独裁者の教養 (星海社新書) 作者: 安田峰俊出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/10/26メディア: 新書購入: 2人 クリック: 49回この商品を含むブログ (15件) を見る 僕たちが生きている近代社会では、だれもが「人間らしく生きる権利」を持っていることになっている。だが、「人間らしい生き方」とはそもそも何だろうか。その重要な構成要素の一つとして、職業や言論活動を通

    いただきもの - 梶ピエールのブログ
    Midas
    Midas 2011/12/13
    革命とはそもそも支配階級VS貴族、封建制。底辺が主導する方が稀だった。近代で概念「民衆」が支配層になり「民衆とは(底辺クズも民衆?)」が問われる様になった。自分探しは前提(何かになりたいがなければ民衆もない)
  • 村上春樹と竹内好―「近代」の二重性をめぐって - 梶ピエールのブログ

    http://blog.tatsuru.com/2009/06/06_1907.phpより。 ムラカミ・ワールドは「コスモロジカルに邪悪なもの」の侵入を「センチネル」(歩哨)の役を任じる主人公たちがチームを組んでい止めるという神話的な話型を持っている。 『羊をめぐる冒険』、『ダンス・ダンス・ダンス』、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』、『アフターダーク』、『かえるくん、東京を救う』・・・どれも、その基構造は変わらない。 「邪悪なもの」は物語ごとにさまざまな意匠(「やみくろ」や「ワタナベノボル」や「みみず」などなど)をまとって繰り返し登場する。 この神話構造については、エルサレム賞のスピーチで村上春樹自身が語った「壁と卵」の比喩を思い浮かべれば、理解に難くないはずである。 このスピーチでは、「邪悪なもの」とは「システム」と呼ばれた。 「システム」はもともとは「人間が作り出した

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    Midas
    Midas 2009/06/14
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