タグ

ブックマーク / mohritaroh.hateblo.jp (3)

  • ぼくが考えた「ビジュアル系」の定義 - in between days

    question:1173598385で「ビジュアル系とパラパラは日発祥の文化」という提言がなされていたわけですが、パラパラはともかくビジュアル系はまさしく日発祥の文化だろうということを某所で書いたところ高名な音楽雑誌編集者に「かなり正しい認識だお☆」とお墨付きをいただいたのでうれしくなってここに貼ってみるテスト たとえばUP-BEATってバンドならボウイ大好きが高じてああなったとか、メタルならメタル、ゴスならゴス、パンクならパンクで元ネタというかリスペクト元の人たちがちゃんとあって、その音楽ジャンルのスタイルに合わせた格好をいちおうしてきたはずで、それは英国音楽シーンにおけるトライブ(族)とファッションの関係を正しく「輸入」して日で展開するという心がけがあったようにおもうんですよ。80年代中期までは。 ところが千葉のほうから出てきたあるひとたちを中心にして、とにかく目立てばええやん

    ぼくが考えた「ビジュアル系」の定義 - in between days
    Midas
    Midas 2008/06/06
    サンプリング文化としての「ビジュアル系」=裏・渋谷系説
  • でるべんの会『渋谷パルコブックセンター 90年代の現場から』に行ってきた - in between days

    知ったかぶり週報さんでいつも見かけて気になっていた出版関係の勉強会「でるべんの会」に行ってきました。というのもそれこそ90年代には足しげく通った「渋谷パルコブックセンター(PBC)」がテーマというので。 講師は、現在はリブロ池袋店にお勤めの矢部潤子さん(「WEBの雑誌」でコラム連載中)と、元PBC渋谷店営業の梶村陽一さん。 2008年1月18日(金)1月勉強会・『渋谷パルコブックセンター 90年代の現場から』 - でるべんの会(出版関係勉強会)blog めくるめくめくーるな日々 特別編「坂の上のパルコ」 - WEBの雑誌>や横丁>連載堂書店 いくつか面白い話があったので自分の考えもまとめて箇条書きで。 パルコブックセンターはよくリブロと同じに見られるが、堤清二率いるセゾングループの文化戦略の一部であったリブロと、増田通二によって作られたパルコのPBCではやり方も違っている(もっとも

    でるべんの会『渋谷パルコブックセンター 90年代の現場から』に行ってきた - in between days
    Midas
    Midas 2008/01/19
    大盛堂の分離−本店消滅も当時の渋谷を語るうえで外せないと思うのだが、この話は出なかったのか知りたい。サブカルは劇薬だから結局は本屋を殺すのではないか
  • 「フランダースの犬」のドキュメンタリーはほんとに「滅びの美学」とか言ってんのかな? - in between days

    「フランダースの犬」日人だけ共感…ベルギーで検証映画 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(【追記】記事リンク切れ) 原作は英国人作家ウィーダが1870年代に書いたが、欧州では、物語は「負け犬の死」(ボルカールトさん)としか映らず、評価されることはなかった。米国では過去に5回映画化されているが、いずれもハッピーエンドに書き換えられた。悲しい結末の原作が、なぜ日でのみ共感を集めたのかは、長く謎とされてきた。ボルカールトさんらは、3年をかけて謎の解明を試みた。資料発掘や、世界6か国での計100人を超えるインタビューで、浮かび上がったのは、日人の心に潜む「滅びの美学」だった。 「負け犬の死」とか「滅びの美学」をわざわざ括弧書きにして日人の特殊性みたいなものが強調されてるんだけど、なんか違和感があるなあ。ということで調べてみました。 テレビアニメ「フラン

    「フランダースの犬」のドキュメンタリーはほんとに「滅びの美学」とか言ってんのかな? - in between days
    Midas
    Midas 2007/12/28
    「微笑んで死ぬ日本人」おそらくはメルヘンにて推奨される死生観の違い。小泉八雲は「どの人も戦って死ぬと決まってた。北欧の男は病気や老年を感じると出かけてって喧嘩で殺される事になってた」と講義で述べてる
  • 1