> >一般論としては、Mutexは「カウントを1に限定した」特殊化したSemaphoreです。 > とのことですが、これはWin32以外の環境だと > これ以上の違いはないと言うことでしょうか? 「一般論」と書いた意味を取り落とされているのではないかと思います。 「一般論としては〇〇」なのですから、「Win32以外の環境」も含めて「各論」では「必ずしも〇〇とは限らない」とご理解ください。 なお、ご指摘のとおり、あるリソースを排他的に利用するだけであればMutexを使用するかわりにカウントが1のSemaphoreを使用することができます。(特定の環境での、MutexとSemaphoreの環境依存の動作を除けば、ですが。) ではなぜ2種類が用意されている(用意されている環境が存在する)のかといえば、リソースの排他的利用は非常によくあることなので、これに特化した機能を用意すればより良いであろう、