半構造データ (semi-structured data)† コンセンサスのとれた厳密な定義はないが,だいたい,次のようなものといってよいだろう. 厳密には定義されていない構造をもち,その中にテキストなどの非構造化データを含んでいる. 例えば,XMLデータなどは,全体は木構造のタグ構造をもつが,そのタグの中身は非構造化データであるテキストである. また,特許文書などのフォームに従った文書なども,題名,要約,本文などの構造に,文書が埋め込まれている. -- しましま ↑
Copyright ©2008 IPA 発注者ビューガイドライン (データモデル編) ver. 1.0 2008年7月 独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター 表紙 - 1 デ-タモデル編 表紙 Copyright ©2008 IPA 使用条件 <ガイドラインをご使用になる前にお読みください> 発注者ビューガイドライン(以下、「本ガイドライン」といいます。)を利用することをもって、以下に記載する使用条件(以下、「本使用条件」といいます。)に同意したものとさせていただきます。 本ガイドラインの著作権は、独立行政法人 情報処理推進機構が保有しています。 以下の利用可能な行為を除き、本ガイドラインの一部または全部を著作権法の定める範囲を超え、許可なく改変、公衆送信、販売、出版、翻訳、翻案等をすることは営利、非営利など目的の いかんに関わらず禁じられています。 <
チェンの記法を使った実体関連図の例 実体関連モデル(じったいかんれんモデル、(英: entity-relationship Model、ERM)は、概念的データモデルの高レベルな記述を可能とするモデルの一種である。また、実体関連モデルによって具体的なシステムのデータモデルを図で表現したものを実体関連図(英: entity-relationship Diagram、ERD)あるいはER図と呼ぶ。本項ではピーター・チェンの1975年の論文で提唱された技法を中心に解説する[1]。ただし、同様のアイデアはそれ以前から存在し[2]、実体と関連を扱う様々な派生モデルが考案されている。 ERモデルは、データベース、特に関係データベースを抽象的に表現する手法の1つである。関係データベースは表にデータを格納し、表内の一部のデータは他の表内のデータを指している。例えば個人情報のデータベースでは、ある個人のエン
システムを構築するに当たっては、従来、ERに代表されるデータモデリング手法とUMLに代表されるオブジェクト指向分析設計手法を使い分けることが多い。しかし、こうしたアプローチにも課題が出てきた。UMLとデータモデルを別々に設計することで情報が重複し、混乱を起こしやすくなるという問題だ。 本ホワイトペーパーでは、業務フローとユースケースでシステム化すべき対象を明確にし、そこからUMLとデータモデルを連携させて設計する方法を解説する。さらに、機能とデータの関係をCRUDを用いて検証するという、実際のシステム開発の流れに沿ったシステム設計手法についても紹介。システム構築から保守までをムダなく漏れなく行うために、フローチャートやクラス図といったオブジェクト指向の要素とデータモデルを連携させたシステム設計のポイントを示す。
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