Oracle Database 2日でデータベース管理者 -- 目次
ヘッダーをスキップ Oracle Database 2日でデータベース管理者 11g リリース1（11.1） E05759-03 索引 目次 タイトルおよび著作権情報 はじめに 対象読者 ドキュメントのアクセシビリティについて 関連ドキュメント 表記規則 サポートおよびサービス 1 概要 このガイドについて このガイドの対象外 このマニュアルと関連教材の使用方法 Oracle Databaseについて Oracle DBAの一般的なタスク データベース管理用のツール 2 Oracle Databaseのインストールとデータベースの作成 Oracle Databaseソフトウェアのインストールとデータベースの作成の概要 前提条件の確認 インストールの選択項目 基本インストール 拡張インストール Oracle Databaseソフトウェアのインストール DBCAを使用したデータベースの作成
OTN Japan - はじめてのODP.NETアプリケーション開発：第1回
2003年1月29日より、Oracle Data Provider for .NET （以下ODP.NET）が日本でサポートされることとなりました。この連載ではODP.NET を使用したアプリケーション開発について具体例を交えて紹介します。今回は初めてODP.NET を使用する方を対象としたファーストステップ・ガイドです。ODP.NETの概要やインストール上の注意点の説明、さらにC# コマンドライン・コンパイラを使用した簡単なサンプルの実行まで行います。 ODP.NET はMicrosoft .NET 環境からOracle データベースへネイティブに接続可能なドライバ・ソフトウェアです。 Microsoft .NET 環境ではOLE DB やODBC といった従来のドライバ・ソフトウェアを.NET 環境で使用するために、データ・アクセス・ブリッジとしてOLE DB .NET やODBC .
Oracle Databaseの作成
2 Oracle Databaseの作成 この章では、Oracle Databaseの作成プロセスについて説明します。この章の内容は、次のとおりです。 Oracle Databaseの作成方法の決定 Oracle Databaseの手動作成 CREATE DATABASE文の理解 初期化パラメータの理解 データベース作成のトラブルシューティング データベースの削除 サーバー・パラメータ・ファイルを使用した初期化パラメータの管理 Oracle Database 10gに対するアプリケーション・サービスの定義 データベースを作成した後の考慮点 データベースに関する情報の表示 関連項目 基礎となるオペレーティング・システム・ファイルがOracle Databaseによって自動的に作成および管理されるデータベースの作成方法の詳細は、第III部「自動ファイル管理および自動記憶域管理」を参照してくださ
ユーザー・アカウントおよびセキュリティの管理
7 ユーザー・アカウントおよびセキュリティの管理 この章では、ユーザー・アカウントを作成および管理する方法について説明します。内容は次のとおりです。 ユーザー・アカウントについて ユーザー権限およびロールについて 管理アカウントおよび権限について ロールの管理 データベース・ユーザー・アカウントの管理 データベースのパスワード・ポリシーの設定 ユーザー: Oracle by Example Series ユーザー・アカウントについて データベースにアクセスするユーザーに対して、ユーザー・アカウントを作成し、適切なデータベースへのアクセス権限をこれらのアカウントに付与する必要があります。ユーザー・アカウントはユーザー名で識別されます。次のユーザー属性を定義します。 認証方式 データベース認証パスワード（暗号化） 永続および一時データ記憶域のデフォルト表領域 表領域の割当て制限 アカウント・ス
Javaストアド・プロシージャの開発
5 Javaストアド・プロシージャの開発 OracleのJava仮想マシン（JVM）は、次世代の企業規模のアプリケーションを低コストで作成するために必要な機能をすべて備えています。 最も重要な機能は、ストアド・プロシージャのサポートです。ストアド・プロシージャを使用すると、ビジネス・ロジックをサーバー・レベルで実装できるため、アプリケーションのパフォーマンス、スケーラビリティおよびセキュリティが向上します。 この章の内容は、次のとおりです。 ストアド・プロシージャとランタイム・コンテキスト ストアド・プロシージャの利点 Javaストアド・プロシージャの構成 Javaストアド・プロシージャの手順 5.1 ストアド・プロシージャとランタイム・コンテキスト ストアド・プロシージャは、SQLに対して公開され、一般的に使用できるようにデータベースに格納されるJavaメソッドです。Javaメソッドを公
Oracle Net Servicesの概要
1 Oracle Net Servicesの概要 この章では、Oracle Net ServicesアーキテクチャおよびOracle Net Foundationレイヤーの基本要素を説明します。 この章の内容は、次のとおりです。 Oracle Net Servicesについて ネットワーキング製品 1.1 Oracle Net Servicesについて Oracle Net Servicesは、異機種間分散コンピューティング環境にある企業全体への接続ソリューションを提供します。Oracle Net Servicesは、複雑なネットワーク構成や管理を簡略化し、パフォーマンスを最大化して、ネットワーク診断機能を向上させます。 この項では、代表的なネットワーク構成に関係する基本的なネットワーキングの概念を説明します。項目は、次のとおりです。 接続性 管理性 インターネットおよびイントラネットの拡
Oracle Database 管理者ガイド 10gリリース2（10.2） -- 目次
ヘッダーをスキップ Oracle Database 管理者ガイド 10gリリース2（10.2） B19224-02 索引 目次 タイトルおよび著作権情報 はじめに 対象読者 ドキュメントのアクセシビリティについて 構成 関連ドキュメント 表記規則 サポートおよびサービス このマニュアルに記載されている新機能 管理者ガイドに記載されているOracle Database 10gリリース2（10.2）の新機能 管理者ガイドに記載されているOracle Database 10gリリース1（10.1）の新機能 第I部 基本データベース管理 1 Oracle Databaseの管理の概要 Oracle Databaseユーザーのタイプ データベース管理者 セキュリティ管理者 ネットワーク管理者 アプリケーション開発者 アプリケーション管理者 データベース・ユーザー DBAのタスク タスク1: データ
Oracle Databaseのインストールの概要
1 Oracle Databaseのインストールの概要 この章では、Linux用のOracle Databaseの様々なインストール・タイプと、Oracle Databaseのインストール前に考慮が必要な問題について説明します。 インストールの計画 Linuxオペレーティング・システムのインストール このリリースでインストールされる新規Oracle製品 インストールの考慮事項 Oracle Databaseのインストール方法 Oracle Databaseのインストール・タイプ データベース構成オプション データベース記憶域オプション データベース管理オプション データベース・バックアップおよびリカバリ・オプション 電子メール通知オプション アップグレードの考慮事項 1.1 インストールの計画 Oracle Databaseのインストールは、次のフェーズで構成されます。 リリース・ノートの
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Windowsでのデータベースの管理