「ソフテックだより」では、ソフトウェア開発に関する情報や開発現場における社員の取り組みなどを定期的にお知らせしています。 さまざまなテーマを取り上げていますので、他のソフテックだよりも、ぜひご覧下さい。 ソフテックだより(発行日順)のページへ ソフテックだより 技術レポート(技術分野別)のページへ ソフテックだより 現場の声(シーン別)のページへ
半導体関連のソフトウェア開発では、SEMI(※1)で制定しているSEMIスタンダード(※2)に準拠した実装を行うこともあります。 今回の技術レポートでは、過去の開発実績の中から、SEMIスタンダードに準拠したソフトウェア開発の事例をもとに、SECSによるホスト-装置間の通信を実装した例を紹介します。 本実装例では、横河電機社製FA-M3R(※3)を用い、ラダープログラムにてSECS通信を実装しています。 SECS(SEMI Equipment Communications Standard)とは、SEMIスタンダードの中で、半導体製造装置とホスト間のメッセージ交換に関する通信インタフェースを定義しているものです。SECSは、図1のように階層的なプロトコルになっています。 図1. SECSプロトコル階層 SECS-Iは、ホストと装置間のメッセージ交換に必要な、コネクタ、信号レベル、データレー
組み込みソフトウェア、PLCソフトウェア、パソコンソフトウェア(Windows)などの受託開発を手がけています。 ソフトウェアだけでなくハードウェアやメカを含めたシステム開発にも対応いたします。
「ソフテックだより」では、ソフトウェア開発に関する情報や開発現場における社員の取り組みなどを定期的にお知らせしています。 さまざまなテーマを取り上げていますので、他のソフテックだよりも、ぜひご覧下さい。 ソフテックだより(発行日順)のページへ ソフテックだより 技術レポート(技術分野別)のページへ ソフテックだより 現場の声(シーン別)のページへ 現在、日本国内では10社を超えるPLCメーカーが存在しておりますが、PLCの機能やプログラミングツールの操作方法は、各社で独自に発展しており多種多様という状態です。 欧米では「IEC 61131-3」(※1)という国際規格でPLCプログラミング仕様の標準化が行われていますが、日本国内に浸透するのはまだまだ先の話となりそうです。 このような事情から、たとえ1つのメーカーのPLCを熟知していたとしても、初めて扱うPLCの技術習得にはかなりの苦労を強い
「ソフテックだより」では、ソフトウェア開発に関する情報や開発現場における社員の取り組みなどを定期的にお知らせしています。 さまざまなテーマを取り上げていますので、他のソフテックだよりも、ぜひご覧下さい。 ソフテックだより(発行日順)のページへ ソフテックだより 技術レポート(技術分野別)のページへ ソフテックだより 現場の声(シーン別)のページへ PLCを扱っていると、どうしてもPC(パーソナルコンピュータ)との連携が必要になる場合があります。それは機器の状態監視や、データ設定などさまざまです。 ではPC-PLC間の通信はどのように実現しているでしょうか?高速で信頼性の高い通信を実現するために、各PLCメーカーで提供している通信方式に対応した専用の通信ボードを使う事がほとんどです。 専用の通信ボードを使っての通信は「信頼性」があり、なおかつ「安定している」というメリットがあります。当社でも
「ソフテックだより」では、ソフトウェア開発に関する情報や開発現場における社員の取り組みなどを定期的にお知らせしています。 さまざまなテーマを取り上げていますので、他のソフテックだよりも、ぜひご覧下さい。 ソフテックだより(発行日順)のページへ ソフテックだより 技術レポート(技術分野別)のページへ ソフテックだより 現場の声(シーン別)のページへ ご存知のようにUSBはパソコンと周辺機器との接続に使用されることが多く、最近のほとんどのパソコンにはUSBが搭載されています。 USBはシリアルポート(RS232C)やパラレルバス(パラレルポート)、PS/2(マウスキーボード)などのレガシーインターフェイスの替わりとして位置しています。 USBの通信速度としては、USB1.0、1.1では12MHzのフルスピードと 1.5MHzのロースピードの2種類に対応し、USB2.0ではさらに、より高速な48
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く