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ばんえい競馬の運営を受託している「オッズパーク・ばんえい・マネジメント」の09年3月期の経常損益が4100万円の赤字見通しとなり、主催者の帯広市に同社が撤退の可能性を通告する事態となっている。同社の藤井宏明社長は帯広競馬場の複合施設化など馬券収入だけに頼らない事業改革を訴えてきたが、2年たっても重い腰を上げようとしない市にいら立ち、10月までに具体策を示すよう要求。06年の廃止から一転、同社の支援で存続となったばんえい競馬が再び存廃論議にさらされそうな雲行きだ。【田中裕之】 ■10月には判断 19日に砂川敏文市長も出席して帯広競馬場で開かれた「ばんえい競馬経営会議」。藤井社長は赤字額の見通しを明かし「今後、何をするのか市が明確にできないならば10月には(受託を継続するかどうか)判断せざるを得ない」と述べた。 同社の収入の9割以上は市からの委託料で、馬券の販売額に応じて金額が決まる変動制を採
帯広市とソフトバンク・プレイヤーズ株式会社は連名で今日14日(木)、ソフトバンクグループの支援を得て2007年度から帯広市単独で「ばんえい競馬」を開催する方針を固めたと発表した。主な発表内容は以下の通り。 「北海道帯広市は、ソフトバンク・プレイヤーズ株式会社をはじめとするソフトバンクグループの支援を得て、「ばんえい競馬」を2007年度から帯広市単独で開催する方針を固めました。 帯広市は、地方競馬全国協会を介して、勝馬投票券のインターネット販売で協力関係にあるソフトバンク・プレイヤーズに打診し、帯広市とソフトバンク・プレイヤーズの間で協議を重ねた結果、北海道市営競馬組合解散後、帯広市がソフトバンク・プレイヤーズの100%子会社(2006年度中に設立予定)に競馬法上民間委託ができる業務の大部分を委託することによって、2007年度以降も「ばんえい競馬」を存続させることで合意に至りました。
ニュース解説<持論・口論>です。 今回は、経営破綻による撤退が報道されていた北海道のばんえい競馬について、ソフトバンクグループによる支援について、ソフトバンクグループと主催者の帯広市が協議を続けているとの報道について、ソフトバンクグループの本当の狙いとばんえい競馬の今後について分析します。 なお、この報道について、ロイターによると、ソフトバンクの広報担当者は「否定も肯定もできない」とコメントしています。今後、協議の推移によっては、提携等の協力が実現しない可能性もまだ残されています。 現在協議が行われている内容は、ソフトバンクグループによる支援の内容は、ソフトバンクグループの子会社・ソフトバンクプレイヤーズが帯広市と共同で競馬運営会社を設立し、競馬場の施設改善・勝馬投票券の販売と払戻、場外発売施設の建設と運営などの業務を全面的に受託し、売得金額に関係なく一定の委託手数料を帯広市に支払うことを
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