コピーフリーの地デジチューナーとして登場して以来、話題に事欠かない「フリーオ(friio)」ですが、新たなドライバを導入することでB-CASカードが不要になるそうです。 デジタル放送にかけられた暗号を解除して視聴するためにはB-CASカードが必要ですが、とんでもない方法を採用している模様。 詳細は以下の通り。 Friio - デジタルハイビジョンテレビアダプター 「フリーオ」 このフリーオ向けソフトウェアなどを配布しているページによると、8月21日現在公開されているバージョン「1.90」のドライバが「IP CAS provider」に対応したそうです。 これはフリーオで受信したデジタル放送を視聴するのに必要なB-CASカードの情報をインターネット上にあるサーバーからダウンロードするというもので、これによりB-CASカードが不要になるとのこと。 なお、読者からのタレコミによると、サーバーにカ
コピーフリーの地デジチューナーとして、一大ブームを巻き起こしたフリーオですが、ついに市販のUSB地デジチューナーで同様のことが可能になりました。 販売価格29800円と高額なフリーオとは異なり、大幅に安価に手に入るため、消費者にとって非常にうれしい展開となっています。 詳細は以下の通り。 cap_hdus - コマンドラインTS記録ツール for MonsterTV HDUS改 - MobileHackerz このページによると、SKNETが発売している手のひらサイズの小型USB地デジチューナー「Monster TV HDUS」の本体を改造せずにそのままコピーフリー録画できるツールが公開されたようです。 そして「Monster TV HDUS」は価格.comの情報によると1万3000円前後で販売されており、フリーオと比較しても非常に安価となっています。 また、以下のリンクにてツールが公開さ
朝日新聞の取材の結果、地デジで有名なあの「B-CAS」社の財務状況が明らかになりました。上に示したのがその売上高をグラフ化したものです。 今回公表された財務状況ですが、今まで公開していなかったということはやはり何か「見せたくない」だけの理由があるはず。ということで、税理士さんに見てもらい、どこがおかしいのかを鑑定してもらいました。 注目の鑑定結果は以下から。 財務状況のデータが公開されているのは以下のページです。 B-CAS*会社概要* http://www.b-cas.co.jp/company.html コピーされたりインターネットの検索に引っかかりたくないのか、データはすべて画像ファイルになっていますね……。PDF版もありますが、キャプチャした画像を貼り付けただけの手抜き仕様で、やはり検索できなくなっています。 公表されたデータは直近5期分となっており、最新になる第9期の売上高は98
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