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飯田泰之に関するMiki-Teaのブックマーク (3)

  • 勝間和代のBook Loversを聴いた その2

    はい。珍しく予告通りのその2です。前回のエントリーは経済学者の田中秀臣先生をはじめ、ブログ等で紹介してくださった方々がいました。ありがとうございます。 さて、今回は経済学者の飯田泰之先生です。前半はミクロ経済学の話ですが、徐々にマクロの話へ移行していきます。経済成長とは具体的に何なのか、何をどうすれば経済成長といえるのかが語られます。 僕はさっそく編で紹介されている『哲学思考トレーニング』と『将軍たちの金庫番』を買いました。んで、江戸時代の経済史を解説した『金庫番』は僕もおすすめします、文庫ですし。前回の内容とも関わりますが、官僚と金融政策がテーマと言ってもいいで、とくに幕府とハリスの交渉の解説は必読でしょう。官僚的な人ってのはいつの時代でも変わらないのか、と脱力すること間違いなしです。江戸の三大改革の経済的な実態は、もうなんというか情けなさでいっぱいです。自分の不遇さや劣等感を、倹

  • 04 「現場の経験は学者の理屈に勝る」、と思うんだけど・・・:日経ビジネスオンライン

    多分野の知の出会い、掛け合わせのために、経済学の考え方が必要だとシノドス(シノドスの詳細はこちら)が考えた時に、若手経済学者としてテーブルについたのが飯田泰之氏です。 飯田氏は『日を変える「知」』(光文社、シノドス編集)に『「経済学っぽい考え方」の欠如が日をダメにする』を寄稿し、続く『経済成長って何で必要なんだろう?』(光文社)では日の格差や貧困について現場の論者と対談を行っています。近著は『脱貧困経済学』(飯田泰之・雨宮処凜,自由国民社)です。 自分の身の回りを取り巻く現実の諸問題をどう考えたらいいのか、「経済学っぽい考え方」から見たその処方箋を、飯田泰之氏に伺いに行きました。まずはプロローグ編。そもそも経済学って、そして経済学者、エコノミストの言うことって、それ信じる根拠はどこにあるの? というところからお話はゆっくり浮上していきます。(聞き手:日経ビジネスオンライン編集 Y)

    04 「現場の経験は学者の理屈に勝る」、と思うんだけど・・・:日経ビジネスオンライン
  • 第2回 総合的に考えない | WIRED VISION

    第2回 総合的に考えない 2007年5月28日 経済・ビジネス社会ハッキング コメント: トラックバック (0) ■知的単眼思考法 小学校のころから、今現在に至るまでみなさんは「物事は多角的・総合的に考えなければならない」「柔軟な思考をせよ」と言われ続けてきたことと思います。これこそが僕たちの思考に無駄を生み、ストレスの元凶になっているのではないでしょうか[*1]。だって具体的に何をどうしたらいいのか全然わからないんですもん。 それ以前の問題として、「柔軟に」「多角的・総合的に」考えられるほどアタマのいい人なんているんでしょうか……少なくとも僕には無理そうです。 「柔軟な思考」はまとまりにくく、「多角的・総合的に考える」には時間がかかります。その問題はそこまでコストをかけてまで解決しなければならないモノですか? そして、完全な答えが得られるまでのんびりと考えていてもよいほど緊急性の低い、い

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