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2007年7月22日のブックマーク (4件)

  • 今更確認するほどの事でもないとはいえ - DREAM SCHEME

    アドマイヤムーンの話を見ていると 須田鷹雄>>(越えられない壁)>>河村清明、水上学 ですな。前からわかりきってた事ですが、こうもはっきり出るかとは思った。 結局のところこういう視点を意識出来るかどうかが決定的な違い。 いずれにしても、海外競馬のことをソコソコは知っていないと、競馬に関する評論はできない時代になりつつありますね。 さるさる日記 - 須田鷹雄の日常・非日常: 2007/07/19 (木) 話の続き でも、そういうことを欠片も気にしない人の方が大きい事を書きたがるという傾向が…言及する対象についての知識が明らかに乏しいと分かるような記事を書いて恥ずかしくないのかなと。 大きなニュースに便乗して思い付きの記事なんぞ書くからそうなる的に、須田鷹雄さんの18日付の記事と河村清明さんの該当記事や水上学さんの記事を読み比べれば、書き手としての格の差が明らかです。後二者からは「俺たちの知ら

    今更確認するほどの事でもないとはいえ - DREAM SCHEME
  • Racing Blog:雑記(4) 釣られてみる - livedoor Blog(ブログ)

    とりあえず、ネタ元というか釣られ先 週末の新潟競馬は通常通り開催(BrainSqall) 島国根性の陰謀論者(傍観罪で終身刑) Brain Squallで、なんか有名ライター氏の駄文に連座させられてるみたいでケツがむずがゆい。無論ゆたゆた氏が私の記事を誤読しているとは思えず、だからなおさらむずがゆい(笑)。 というわけで釣られてみようかと思った。なぐり書き程度だけど。 **** まあ、アドマイヤムーンが輸出されようと、日に残ろうとどっちでもいいかなとは思っている。第一にアドマイヤムーンについて宝塚記念前に書いたけど私の中でそんなに高い評価をしていない、それは多分に私の見立て違いの可能性が宝塚記念の結果で明らかにはなったのだけど、だからといって’すげぇ’と唸るほどでもなかったという点がひとつ、それに輸入2代目の繁殖牝馬に輸入種牡馬を交配した馬が海外に行っても違和感は感じない。このどちらかが

  • 『時をかける少女』から「納得」を得るか「絶望」を得るか。

    ようやく「時をかける少女」を観ることができました。とても面白かったです。それにしても、いやー、主人公のはつらつ元気っぷりがすごかった。しかも、ただでさえポジティブな少女なのに、さらに未来へと突き進む自分を肯定できるんだもの。降参。以下、ネタバレを含む感想です。 【あらすじ】(公式サイトより) 高校2年生の紺野真琴は、故障した自転車で遭遇した踏切事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を得る。 叔母の芳山和子にその能力のことを相談すると、それは「タイムリープ」といい、年頃の女の子にはよくあることだという。記憶の確かな過去に飛べる能力。半信半疑の真琴だが、ひとたびその力の使い方を覚えると、それをなんの躊躇も無く、日常の些細な不満や欲望の解消に費やす。世界は私のもの! バラ色の日々と思われたが、クラスメートの男子生徒、間宮千昭や津田功介との関係に変化が。友達から恋人へ!? 千昭から思わぬ告白を受けた

    『時をかける少女』から「納得」を得るか「絶望」を得るか。
  • ゴドルフィンの「馬に関する腕」について。 - 殿下執務室2.0 β1

    須田日記より。 地面から金が湧いてくることは確かに凄いことだけど、馬に関する腕となるとかなりビミョーですよ。ゴドルフィンセブンスターズやってる人はよく分かるだろうけど、馬の方で凄いと思わせたのはドバイミレニアムあたりまででしょう。最近は「こんなザマなら生産とセールでの仕入れやめろ」くらいの感じよ。全部現役馬トレードに頼った方がいいんじゃないの、と皮肉のひとつも言いたくなるわけで。 んーまぁ、そうなんだけれどもねぇ、と思いつつも、実際ゴドルフィンの生え抜き馬がそこまでヘボいかどうか、みたいな辺りで実績をちょっと見てみようと思い立つ。 資料としては、ゴドルフィンのサイトの Hall of Fame ってのが多分ゴドルフィンの服色で走ったG1ホース、つーことでこの辺りからちょっぱってこよう。デビュー戦の時の馬主が誰だったかはレーポスのサイトを使えばある程度見当がつくってことで、ひたすらここに掲載