(独)産業技術総合研究所の技術を導入して開発しました。従来のモーションセンサーとは異なり、監視カメラ映像から異常な動作を画像解析で自動検知、異常動作が起こると”警報を出す” ”警備員に通報する” ”そのときだけ高画質で録画する”など様々な対応が可能です。 正常動作の特徴を学習、統計処理で正常でない動作を異常と定義 一定の時間”正常な動作”を学習します。動作の特徴は(独)産業技術総合研究所が開発した特殊な画像解析手法で数値化することができます。正常動作の数値の分布を解析、統計処理で分布から外れたものを異常と定義します。画像解析でよくある異常動作の学習ではないので、異常動作の対象に制限がありません。 また追加学習も簡単に行えます。従って当初予期しない動きが正常であっても、追加学習で対応可能です。