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ブックマーク / news.www.infoseek.co.jp (1)

  • 政治とカネの本当の話(1) - 『内憂外患〜どうするニッポン』 - Infoseek ニュース

    企業献金は「悪」だと言う。なぜなら企業は「見返り」を求めるはずで、政治が企業の利益に左右され、公共の利益を損ねるからだと言う。一見もっともらしく聞えるが、なぜ企業献金が全て公共の利益に反すると断定できるのか。こうした考えは「民主主義の根」を犯す事になりかねない。世界の民主主義国でこんな事を言う国はない。 仮に政治家がA社から献金を受け、A社の要求に応えたとしても、それがA社の利益にとどまらず、広く公共の利益になることであったなら、それでも企業献金は「悪」なのか。企業献金を全て「悪」と言うためには、企業の利益が常に国民の利益に反するという前提に立たなければならない。こうした考えに私は極めて懐疑的である。 まず前提として「民主主義政治」とは何かを考えよう。世の中は立場の異なる多種多様の人間が生きている。男と女、老人と子供、都会と農村、それらの人々の利益は必ずしも同じでない。立場の違う人間

    Miki-Tea
    Miki-Tea 2009/03/18
    民主主義と官主主義と献金について。/鈴木宗男の「検察は青年将校を気取っている」との発言が想起される。
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