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ブックマーク / news.netkeiba.com (5)

  • 阪神大賞典 - 柏木集保 | 競馬コラム - netkeiba

    注目のオルフェーヴルの始動戦。衝撃のレースが展開された。最初、テンポイントになったのかと思った。そうではなかった。しばらくたって再び馬群を追走しはじめると、一旦はレースを止めるように速度を落とし、明らかに圏外に去っていたオルフェーヴルは、まるで他馬とはエンジンがちがっていた。レースを止めようとしてスピードを落とし、馬群から離れたロスはいったい何秒くらいあったのだろう。あんなレースを展開しながら、もうちょっとで勝つところだった。ゴール直後、勝ったギュスターヴクライの福永祐一が笑っていた。「まいったな…」、苦笑に見えた。 オルフェーヴルは「逸走」したのだろうか? VTRをみて、パトロール映像をみて気がついた。オルフェーヴルは逸走などしていない。鞍上の指示に従い、走りたくて、走りたくてどうしようもなかったが、鞍上の指示を受け入れ、レースをやめようとしたのである。 休み明け。明らかにテンションは上

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  • https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&no=5331

    Miki-Tea
    Miki-Tea 2006/06/03
    「全面的に俺が進言したみたいな、そんなカッコいいもんじゃないよ。」「自信はあるよ。去年とは丸っきり馬が違うしね。」「未だかつて、こんなうまくいったことはないくらい。リズムは壊したくないね。」
  • netkeiba.com - コスモバルク検査の結果、帰国へ

    24日、14日のシンガポール航空国際C(星G1)で悲願のG1制覇を果たしたものの、血液検査で陽性反応が出たため、現地に足止めされていたコスモバルク(牡5、北海道・田部和則厩舎)が、再検査の結果、陰性であることが判明。25日に無事帰国できることとなった。 同馬は帰国検疫の際の血液検査で伝染病の疑いが持たれたため、血液をイギリスに運んで再検査の結果を待っていた。

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  • 日米オークス馬、シーザリオ登録抹消 | 競馬ニュース - netkeiba

    05年オークス(GI)、アメリカンオークス(米G1)連勝の快挙を達成し、最優秀3歳牝馬、最優秀父内国産馬に選出されたシーザリオ(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)が、4月19日付でJRA競走馬登録を抹消した。今後は、生まれ故郷の北海道・早来町のノーザンファームで繁殖入りする。 同馬は父スペシャルウィーク、母がラトガーズBCH(米G3)の勝ち馬キロフプリミエール(その父Sadler's Wells)という血統。04年12月のデビュー戦から3連勝でフラワーC(GIII)を制し、桜花賞(GI)ではアタマ差の2着に惜敗したものの、続くオークスでは圧倒的1番人気(単勝150円)に応え優勝。その後米国へ遠征し、ハリウッドパーク競馬場で行われたアメリカンオークスを4馬身差で圧勝し、日馬史上初の米G1制覇を達成した。帰国後に右前繋靱帯炎を発症して休養へ入り、復帰に向け入念に調整が進められてきたが、再び右前繋靱帯

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  • コスモサンビーム、急性心不全で死亡 | 競馬ニュース - netkeiba

    26日、阪神競馬場で行われた阪急杯(GIII)にて、最後の直線で競走を中止していた田優騎手騎乗の2番人気コスモサンビーム(牡5、栗東・佐々木晶三厩舎)は、急性心不全を発症し、死亡したことが判明した。 同馬は、父ザグレブ、母ロビースレインボウ(その父Rainbow Quest)という血統。03年6月にデビュー。同年の京王杯2歳S(GII)、朝日杯FS(GI)を連勝し、最優秀2歳牡馬に選出される。04年のクラシック戦線では、皐月賞・4着、NHKマイルC・2着(ともにGI)と上位に入るが、日ダービー(12着)後に左第一指節種子骨々折を発症し、長期の休養を余儀なくされる。05年関屋記念(GIII)で14ヶ月ぶりに復帰し、スワンS(GII)で約1年10ヶ月ぶりの勝利。今回はそれ以来4ヶ月ぶりのレースだった。通算成績16戦5勝(重賞3勝)。

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