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interviewに関するMiki-Teaのブックマーク (7)

  • 鳥居みゆき激白「人が死ぬコントは”生への願望”なんです」

    1月21日に2枚同時発売された怪芸人・鳥居みゆきのDVDが絶好調だ。『みみずひめ』は彼女が主演を務める「刹那的妄想ラブストーリー」。もう1枚の『故 鳥居みゆき告別式 ~狂宴封鎖的世界~』は、昨年7月に行われた単独ライブの模様を収録したもの。それぞれ、赤と白の色鮮やかなDVDジャケットが好対照を成している。 そんな2枚のDVD作品について、鳥居人に直撃取材を敢行してみることにした。だが、例の調子で話はどこまでもはぐらかされる一方。支離滅裂な”鳥居節”の裏に潜む心の声をあなたは読み解けるか!? ――それではまず、『みみずひめ』についてお聞きします。あらすじについて簡単に教えていただけますか。 「私がミミズに憑依するっていう話です。今年の干支であるミミズをモチーフにして、ミミズ1匹だけが66分ずっと出ている、っていうストーリーですね」 ――いや、逆ですよね。ミミズが鳥居さんに憑依するという話で

    鳥居みゆき激白「人が死ぬコントは”生への願望”なんです」
  • Site K4 「男気万字固め」畑正憲インタビュー

  • 『神器―軍艦「橿原」殺人事件―(上)』 奥泉光 | 新潮社

    奥泉光氏の新作長編小説『神器―軍艦「橿原」殺人事件―』(以下『神器』)は、昭和20年の大戦下を舞台に、時空を超え国を超えた壮大な日論、日人論が展開される、軍記、ミステリー、そして純文学がミックスされた大作です。さまざまなジャンルを融合させる創作現場のお話を、4つの視点から伺いました。 ●軍記小説『神器』の作者に訊く ――『神器』では軍艦が舞台になっていますね。 奥泉 そうです。「橿原」という架空の軽巡洋艦が舞台で、ほとんどそこから離れない。最初は戦艦大和にしようかと思ったんですが、それだと史実からあまり離れることはできないので、架空の船を作り出しました。 ――軍艦を舞台にしたわけは? 奥泉 船というのは、一度海へ出てしまえば、とりあえず外からは切り離されて、一個の小宇宙を形成することになる。世界全体を映し出す強力なメタファーたりえることが作家にとっては大きな魅力だと思います。閉じられた

    『神器―軍艦「橿原」殺人事件―(上)』 奥泉光 | 新潮社
  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)
  • 「パンドラの箱を開けたのは誰だ」CNNのプーチン首相独占インタビュー» 暗いニュースリンク

    2008年8月28日木曜日、黒海に面したロシアのリゾート地であり、2014年の冬季オリンピック開催予定地でもあるソチを訪問中のロシア首相ウラジミール・プーチンに、CNN特派員マシュー・チャンスが独占インタビューを行った。今回はCNNサイトに掲載されたインタビュー内容全文を以下に翻訳した。(CNNのインタビュー映像リンク) CNNのインタビュー中、プーチン首相はロシア、グルジア及び南オセチア自治州の歴史的経緯について詳細に説明し、米国への経済制裁(実効性は疑問)を示唆している。また、G8(主要国首脳会議)から除外される可能性については、「インドと中国が参加しない経済会議など意味がない」と一蹴、さらにきわめて率直にアメリカ批判、特にメディア工作批判を展開している。 また、インタビューの中でプーチン首相は、8月7日に勃発したグルジア紛争は、2008年大統領選挙における政策課題にするために、米政府

    「パンドラの箱を開けたのは誰だ」CNNのプーチン首相独占インタビュー» 暗いニュースリンク
  • ウィンウィン対談 藤原和博さん リクルートの営業マンから中学校の校長先生へ。5年間を振り返り、今思うこと。

    身振り手振りを交え、杉並区立和田中学校における5年間の校長生活を、快活に語る藤原和博さん。生徒が さまざまな社会人を通して社会を学ぶ「よのなか科」の創設や夜間の進学塾「夜スペシャル」など、次々 とユニークなプロジェクトを実施。話題の校長先生となった。「同じことは二度としない」主義の藤原さんに、校長先生時代を振り返っていただきました。 藤原和博 (フジハラカズヒロ) 前杉並区立和田中学校校長 1955年生まれ。78年東京大学経済学部卒業後、リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長など を歴任。93〜94年ロンドン大学ビジネス・スクール客員研究員。96年〜2001年同社と「フェロー」契約。2003年4月〜08年3月杉並区立和田中学校校長を務める。生徒がさまざまな社会人を巻き込んだ授業を通じて世の中について学習する『よのなか科』の創設、「地域部」主催で学力伸張を目指した夜間の進学塾『

  • スゴブロ: ココロ社インタビュー

    ブログ界・大注目の偉才。邦初のロングインタビュー! 「ポリシーですか? どこにもない切り口で、自前のコンテンツを作ることです」 ココロ社 http://d.hatena.ne.jp/kokorosha/ 「スゴブロ2008」で第一位に選んだのは、この『ココロ社』なるブログなのだが、その面白さはいろんな意味で規格外である。 なにより、人気ブログにとって大切なテーマ性が希薄である。 往々にして個人の人気ブログというのは、何かしらのテーマを持っている。「べ歩き」や「写真」、「ニュース」に「ペット」といったテーマを設けて、それに関連する記事を定期的にアップすることで、読者を増やしていくものだ。 しかし、この『ココロ社』には明確なテーマがなく、一貫性のないネタがアップされているに過ぎない。にも関わらず、この『ココロ社』は多数のファンを獲得することに成功しているのだが、では「その要因は何か?」と訊

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