皆さん、弁護士というと「頭がいい」と思っておられる方が多いと思う。でも、現実はそうではない。 論理的思考能力と表現力、弁護士にはこれが欠かせないが、中には思考能力はあるが表現力が拙い、ひどい場合は、思考能力さえ疑わしい者もいる。 論理ではなく、パターンでしか考えられない。要するに、思考が類型化されてしまって いて柔軟性に欠ける。 こういう弁護士、依頼者からすればサイテーだが、けっこういるんだね、こういう方。 なぜ、こういうことを最初に書いたかというと、例の盧武鉉くんが弁護士だからである。盧武鉉くん、「思考能力さえ疑わしい弁護士」の典型。 (なお、韓国の司法試験も、かなりの難関だと聞いている) とりあえず、以下の発言を読んでほしい。 ↓ 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が今月11日に行われた与党ヨルリン・ウリ党の指導部および国会の統一外交通商委員会に所属する議員らとの晩さん懇談会で行った発言が