本家オーマイニュースは何故衰退したのか 韓国の初のネット新聞オーマイニュースがかっての勢いが無い。理由は経営的な問題が大きいがそれ以前に書き手である「市民記者」がブログや他のネット新聞などに移行したためだ。 盧武鉉政権の生みの親であるオーマイニュースは大きな曲がり角に来ている。もともと、オーマイニュースの経営基盤は不安定なものだった。ネット新聞は基本的に無料であるため、収益を上げることは難しく、広告に依存しているためだ。しかも最近は、記者クラブに加盟し、さらに人員も増やしているが収入はあがっていない。 オーマイニュースの魅力は市民みんなが記者というコンセプトを生かし、市民が街へ出てゲリラ的に取材するというダイナミックなコンセプトだ。それに魅力を感じた韓国人も多い。特に韓国の場合、言論はほとんど保守系に委ねられ、左翼言論というと、ハンギョレ新聞などわずかなもので、左派系の言論の場所はほ
オーマイニュース日本語版本日発刊〜左翼市民記者ブログ化 韓国・オーマイニュースは8月28日、東京でインターネット新聞・オーマイニュース日本語版を創刊した。オーマイニュースは、“市民みんなが記者”をコンセプトとして、誰もが「市民記者」となってニュース原稿を投稿できるニュースサイト。一般のニュースは専門の記者が発信するのに対し、オーマイニュースでは、通常「読者、視聴者」と呼ばれる人々がニュースを発信するのが特徴という。 さっそく、オーマイニュースを見てきたが酷いねこれ。まず重要な記事は、各新聞からの流用で見るところが無い。もちろん記者クラブに入っていないからといういいわけもあるかも知れないが、それは単なる言い訳。韓国オーマイニュースは、その苦しい中から、ネット新聞を確立できて、時にはスクープネタも拾うのだから、記者クラブに入っていない強みも有る。たとえば、記者クラブに入っていれば知っていて
韓国人の脳内には地球上とは別の日本があった 韓国人そして中国人の反日主義と中国や韓国チャットで話していると一種、違和感を感じることが多い。そして昨日、月見櫓の主催者であるfetiaさんと話した結論の一つが、彼らは日本のイメージの整理がついていないということであった。 以前も述べたことだが、韓国人は世界最大の親日国であり、反日国である。日本に対しては憎悪と蔑視、憎しみ、反感を持つ反面、敬意と愛情をも併せ持つ二面性そしてアンビバレントな感情があると指摘した。そしてそれは今日もなおその考えには変更が無い。 さらにfetiaさんと議論を進めていくと韓国人は叩くべき日本と友好を結ぶべき日本の二つの日本がある。叩くべき日本というのは実はこの世の日本ではなく、韓国人もしくは中国人が想像する日本なのだ。こういうと分かりにくいので説明すると、中国や韓国は、世界にもたぐい稀な反日教育を受け、映画でも反日
忍び寄る韓国の破滅〜韓米同盟の危機 破滅というものは一辺に起こるものではなく徐々に徐々に水面下で静かに進行していく。そのため周囲が異変に気がついても当事者は気がつかないことが多く、当事者がこれはおかしいと思ったときは手遅れの場合が多い。 今の韓国はまさにそういう状況ではないだろうか。 多くの日本人のブログ作成者・韓国掲示板書き手・韓国チャットでの書き手はほとんど意見は一致している。「今、韓国は間違っている。これからの舵取りを間違えれば韓国は破滅に陥る」というものだ。 今突然、アメリカが韓国を憎しみ、ベル長官までが韓国の統帥権委譲を支持し、米国国際戦略問題研究所(CSIS)のスコット・スナイダー上席研究員は、「いくらでも撤収できるだろう。盧武鉉大統領を含む韓国の一部の人たちは、韓国が米国の北東アジア戦略の上で非常に重要だと錯覚している。冷戦期には確かに韓国は重要だった。しかし冷戦後、
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