窪田順生(くぼた・まさき) 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして活躍するほか、企業の報道対策アドバイザーも務める。 『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術 』(講談社α文庫)がある。 アイティメディアは実態がないということ? 窪田 アイティメディアは記者クラブに加盟しているのですか? 土肥(編集部) していないですね。実は外務省の記者会見に参加しようと、外務省の担当者にお願いしたのですが、断られました(笑)。 外務省からの連絡: この度は
![“ジャーナリズムごっこ”はまだ続く? 扉を開かないメディア界(3)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75a3e5a9d56a5b81afbd8058b5d0e0094e46c04d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmakoto%2Farticles%2F0911%2F24%2Fyd_kubota.jpg)