過去に覚せい剤取締法違反で逮捕された経験を持つ元タレントの田代まさし氏が、バリアフリーをテーマにしたNHK・Eテレのバラエティー「バリバラ」(7月4、11日、後8・00)に出演することが28日、同局から発表された。 【写真】田代まさし氏 ASKAに送ったメッセージとは… テーマは「薬物依存症」。過去に3度、覚せい剤取締法違反で逮捕され、薬物をやめられず苦しんだ田代氏が“マーシー先生”として実体験を赤裸々に語る。有名人が逮捕をされるたびに加熱するバッシングについて、田代さんは実際に報じられた立場として、当時を「世界中だれも俺の味方はいないと思った」と語った。 さらにバッシングは本人だけでなく家族のもとにも。親族も、洗濯物も干せず、日常生活を送るのが困難なほどに追い詰められた。田代さんの経験から薬物問題の取り上げ方、また、回復を目指す人たちにどんなサポートが必要なのか、専門家も交えて考える。
ゆうパック数十個を積んだ配送車の運転手が、左京郵便局(京都市左京区)を9日に出発したまま車ごと行方不明になっていた問題で、京都府警下鴨署は15日、配達業務を放棄して車を乗り逃げしたとして、横領の疑いで、住所不定、運転手の男(27)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。 下鴨署によると、同日昼ごろ、捜索中の署員が東山区内のコインパーキングで、所在不明の配送車が止まっているのを発見した。男は運転席で寝ていた。車内にはゆうパック数十個が積まれたままで、紛失などの被害はないという。
ノートPCの天板に貼られた大量のステッカー。IT企業などでよく見る光景だ。どうしてステッカーを貼るのだろうか。漢字で「猫」と書かれたステッカーを貼っている都内の会社員・A太さん(30代)は次のように力説する。 「かわいいじゃないですか。会社で使うPCはみんな一緒で無個性。ステッカーがあれば、どれが自分のかが一目瞭然で、業務効率が上がりますよね。役に立つんですよ」 一方で迷惑に思う人もいる。仕事で使うPCは会社のもの、あるいはリースであることが多いはずだ。びっちりステッカーが貼られたノートPCを使うB子さん(40代)はこんな悩みを抱えている。 「私が貼ったんじゃなくて、前の持ち主が貼ったんです。入社したら、これがそのまま渡されました。ステッカーが貼ってあると、外で作業するとき、どこの会社か分かるじゃないですか。私は嫌なんですよ。最近は少しずつ剥がしています」 ほかの社員にそのまま渡すくらいだ
バイきんぐ・小峠英二と3人のバーチャルユーチューバー“VTuber”による知的情報バラエティー「超人女子戦士 ガリベンガーV」(毎週木曜夜1:29-1:59、テレビ朝日系ほか)が、4月6日(土)の夜11時台にスペシャル放送される。 【写真を見る】突拍子もないリアクションをする電脳少女シロに、小峠英二教官が厳しくツッコむ場面も 本番組は、ガリベンガーVとして毎週登場する3人のVTuberが「地球にはびこる超難解な現象」を小峠扮(ふん)する教官の指導の下、特別講師による講義を受けて解明していくというもの。 4月6日(土)のスペシャル放送には、電脳少女シロ、ミライアカリ、猫宮ひなた、月ノ美兎といった人気VTuberが勢ぞろい。 さらに、4月からの番組エンディング曲でアニソン界の帝王・水木一郎とシロがデュエットすることも発表された。 番組のオープニングソングとナレーションを担当し、「仮面ライダーX
お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二と3人のバーチャルユーチューバー(VTuber)が、超難解な現象の解明に挑む異色バラエティー『超人女子戦士 ガリベンガーV』(毎週木曜 深1:29~1:59 テレビ朝日ほか※地域によって放送時間が異なる)が、4月以降も継続されることが決定した。 【写真】小峠とシロちゃんが別ポーズで 1月にリニューアルした同番組は、「地球にはびこる超難解な現象」を小峠教官の指導のもと、特別講師による講義を受けて解明していく知的情報バラエティー。 小峠は「僕が全く初めて触れさせていただく機会になったVTuberの方々と一緒にレギュラーをやるというのは、まだいまいちピンと来ていないというか(笑)。不思議な感じはあるかもしれませんね」と、率直な感想。「VTuberと僕という人間が同じ画面で一緒にトークしたり、ボケたり突っ込んだり、本当に近未来のバラエティーではないかと思います。
“NHK御用達”と言ったら言いすぎか。俳優の瀬戸康史が多くのNHK番組に出演している。その役どころにもある特徴があった。コラムニストのペリー荻野さんが解説する。 【写真】10年前、20歳の瀬戸康史(仮面ライダーキバの頃) * * * 今シーズン「一番たくさんNHKに出ている俳優」は瀬戸康史かもしれない。 朝ドラ『まんぷく』では、戦後、主人公の福子(安藤サクラ)、萬平(長谷川博己)夫婦の家に不法侵入(?)したのが縁で、仕事を手伝うことになり、のちに福子の姪と結婚した 神部茂役。また、土曜時代劇『ブシメシ2』では、高野藩主(草刈正雄)の衣服を整える衣紋方なのに、なぜか料理でさまざまな難題を解決することになる単身赴任中の若き藩士・酒田伴四郎。そして、Eテレ『グレーテルのかまど』では、姉のグレーテルのリクエストにより、自宅でさまざまなスイーツを手作りする15代目ヘンゼルである。2月25日には、『ま
自分で作詞・作曲した楽曲なのに、使用許諾を拒まれて、ライブが開けず、精神的苦痛を受けたとして、シンガー・ソングライターの、のぶよしじゅんこさんら3人が、JASRAC(日本音楽著作権協会)を相手取り、計385万円の損害賠償をもとめる訴訟を東京地裁に起こした。1月11日、第1回口頭弁論が開かれて、JASRAC側は請求棄却をもとめた。このあと弁論準備に入るが、ミュージシャンによる提訴は異例ということだ。はたして訴訟のポイントは何だろうか。 ●ライブを開けなかったミュージシャン 訴状によると、のぶよしさんは音楽出版社を通じて、自分が作詞・作曲した楽曲の著作物管理契約をJASRACと結んでいる。のぶよしさんが2016年5月、東京・八王子市のライブハウス「X.Y.Z.→A」でライブを開催するために、オリジナル曲6曲を含む12曲の演奏申し込みをおこなったが、JASRACに拒否されて、ライブが開けなかった
チャイルディッシュ・ガンビーノの楽曲「This Is America」のミュージック・ビデオ(MV)が2月10日(日本時間11日)、グラミー賞の最優秀MV部門を受賞した。アメリカ社会の実像を痛烈に描いた内容が反響を呼んでいたが、どんな内容なのか。ハフポストUS版の分析を元に、解説しよう。 【動画】衝撃的な「This Is America」のMV ガンビーノは、俳優ドナルド・グローヴァーのラッパー名義。第60回グラミー賞では、2016年にリリースした「Redbone」で最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンスを受賞した。 「This Is America」のミュージック・ビデオには、アメリカで実際に起きた銃乱射事件や黒人への暴行事件を彷彿とさせるシーンが多数盛り込まれており、Twitter上であらゆる憶測を生んでいる。日本国内でもASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文氏
JR東日本の深沢祐二社長は6日までに産経新聞のインタビューに応じ、同社が展開する交通系ICカード「Suica(スイカ)」で、現状よりも導入費用を大幅に軽減する簡易版の新システムを早ければ来年度中にも導入する方針を明らかにした。現在、東北地方などJR東管内でもスイカ未導入エリアがあるが、簡易版で管内全域での導入を想定する。 政府がキャッシュレス化を推進していることに対応し、スイカを利用できる環境を大幅に増やし、交通機関や小売業での採用を進め、決済機能などの社会共通基盤としての存在感を高める狙いだ。 現在のスイカは自動改札での使用を前提にしているため、カードと端末機間のデータのやりとりを高速でさせる。端末機には高度の処理能力が欠かせず、端末価格が高価になっていた。その結果、駅での導入は利用者の多い首都圏や仙台圏などに限定されている。 深沢氏は、「クラウド技術を使い、端末側で情報を持たないシステ
(株)エージー・コーポレーション(TSR企業コード:295215330、法人番号:3010701017446、品川区大井1-22-5、登記上:品川区大井7-4-24、設立平成13年4月17日、森岡篤史社長)は1月16日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には相羽利昭弁護士(三宅・今井・池田法律事務所、新宿区新宿1-8-5、電話03-3356-5251)が選任された。 負債総額は約11億6400万円(平成30年3月期決算時点)。 サンドウィッチチェーン店「サブウェイ」のフランチャイズ(FC)店舗を首都圏を中心にピーク時約20店舗を展開していたほか、ステーキ店のFC店も手掛けていた。 近年はサブウェイ事業の不調に伴い、チーズケーキチェーン、牛タン専門店、猫カフェ等の新業態に相次いで参入。平成30年3月期には売上高約17億4900万円をあげたものの、新規出店や人件費等の増加による経費負
中国で昨年の夏、製作費126億円と喧伝された映画が、客の不入りで、公開わずか3日で打ち切られた。翻ってわが国では、製作費300万円ぽっちの映画が大ヒット。興行収入は30億円を超えた。 【写真】可愛すぎる「カメ止め」ヒロインのコルセット風ドレス姿 その映画「カメラを止めるな!」は、スターウォーズやら何やらとは全く異なる手法で製作費を調達した。 製作は「ENBUゼミナール」。俳優や監督など映画・演劇人を養成する専門学校だ。その代表を務める市橋浩治氏(54)が語る。 「本校では、若手監督と世に出たい俳優による有料演技レッスンのワークショップを開催し、その成果が映画になります。『カメ止め』もそうやって作った作品の一つ。俳優12人から1人約14万円の受講料を頂いています」 つまり、俳優はギャラをもらうのではなく、逆にお金を払って映画に出させてもらうのだ。もっとも、それで賄えない分はクラウドファンディ
■寝たきり→自分で座れるまでに 原因不明の難病で寝たきりだったロシアの少女が、新潟市の病院を受診したことで、まれな遺伝子異常とわかり、効果的な治療にたどり着いた。今では自分で座れるまでに症状が改善した。少女と来日した母親は「日本でやっと病気がわかった。娘の成長がうれしい」と語った。 少女は、ロシア南西部アルマビルに住むビクトリア・ベリチさん(12)。国立病院機構・西新潟中央病院で年に1回の診察を受けるため、昨年11月27日に5度目の来日をし、12月11日まで滞在した。 以前は座ることも言葉を発することもできなかったが、ベッドに腰掛けると、母のエリビーラさん(33)に「ママ」と呼びかけ、にっこり。「こんなに表情豊かになるなんて」と、主治医の小林悠さんは喜んだ。 ビクトリアさんは、1歳半で原因不明のてんかん発作を起こすようになった。それでも2歳半までは順調に成長したが、だんだん言葉や表情の変化
ヴァスコ・ダ・ガマのブラジル人MFヤゴ・ピカチュウにJリーグ移籍の可能性が報道された。4日に『UOL』が報じている。 史上最高に“ダサい”のは?歴代最悪のユニフォームトップ21 26歳のピカチュウは右サイドを主戦場とし、今季はチーム最多となる19ゴールを記録。得点源となっているピカチュウに4日、日本移籍の可能性が浮上した。2016年から在籍するヴァスコ・ダ・ガマを今シーズンで退団し、新たな移籍先を模索中だという。2カ月ほど前から交渉中だという移籍先にはブラジルの複数クラブやアメリカの他に、日本のJリーグクラブが挙がっている。 所属するヴァスコ・ダ・ガマはピカチュウとの契約を2021年まで延長したばかり。クラブとの契約を残しているものの、ヴァスコ・ダ・ガマは財政的に厳しい状況にあるため、移籍金を支払うクラブが現れれば、ピカチュウの来日が実現する可能性は高いと伝えられている。 果たしてピカチュ
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