ブックマーク / www.webdice.jp (7)

  • ティモシー・シャラメが英ヘンリー5世に!『キング』ネトフリ配信に先駆け10/25劇場公開 - webDICE

    映画『キング』 ティモシー・シャラメが主演を務めるNetflixオリジナル映画『キング』が、11月1日(金)からの配信に1週間先駆け、10月25日(金)からアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほかにて日劇場公開される。全米では10月11日(金)より劇場公開される。 『キング』は9月2日、第76回ベネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門でワールド・プレミア上映された。「古典的な物語に敬意を払いながら、新しい観客にその壮大さをアピールしている」(TIME)「的確な判断で力強さと静けさのバランスを取り、静かで堂々としたパフォーマンスで権力の愚行と“戦争の重荷”を描く、驚くほど明快なドラマだ」(Hollywood Reporter)といった評価を獲得した。 Netflix作品では、第91回アカデミー賞で外国語映画賞、監督賞、撮影賞の3冠を受賞した『ROMA/ローマ』が2018年12

    ティモシー・シャラメが英ヘンリー5世に!『キング』ネトフリ配信に先駆け10/25劇場公開 - webDICE
  • 『踊る大捜査線』でフィルムのトラウマを払拭し、デジタルでできることを理解した - webDICE

    『サイド・バイ・サイド』公開記念トーク・広克行監督が機材から演出、上映までデジタル化を巡る葛藤を語る 『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』公開記念トークに登壇した広克行監督 キアヌ・リーブス製作総指揮により映画のデジタル化を巡る問題を著名映画監督らに聞くドキュメンタリー『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』公開を記念して、上映中の渋谷アップリンクで日映画監督を招きトークイベントが開催された。12月23日には『踊る大捜査線』シリーズで知られる広克行監督が登場。日の興行収入の記録を打ち立てたシリーズの裏側にある自身の葛藤、そしてフィルム制作を経験しながらデジタル好きを公言する広監督なりの哲学が披露された。 初めてのフィルム撮影での痛恨の失敗をきっかけにデジタルへ ── 『サイド・バイ・サイド』ご覧になっていかがでしたか? キアヌ・リーブスのおかげ

    『踊る大捜査線』でフィルムのトラウマを払拭し、デジタルでできることを理解した - webDICE
  • 戦争の「記憶」を憶えているうちに作らなければならなかった映画―エゴヤン監督『手紙は憶えている』 - webDICE

    映画『手紙は憶えている』より ©2014, Remember Productions Inc. アルメニア系カナダ人のアトム・エゴヤン監督の新作『手紙は憶えている』が10月28日(金)より公開。webDICEではエゴヤン監督が今作のテーマや、ナチスを探す90歳の老人を演じた主演のクリストファー・プラマーについて語ったインタビューを掲載する。 『手紙は憶えている』は、認知症を持つ主人公ゼヴが、友人のマックスから託された手紙をもとに、かつてアウシュヴィッツで自らの家族を殺したナチスに復讐するために、身分を偽り暮らしている収容所のブロック長を追うという物語。クリストファー・ノーラン監督の『メメント』を彷彿とさせる、主人公が無くしていく記憶と闘いながら手紙だけを頼りにナチスの行方を追うサスペンスとしての要素のみならず、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』『ストレイト・ストーリー』といった老人が旅に

    戦争の「記憶」を憶えているうちに作らなければならなかった映画―エゴヤン監督『手紙は憶えている』 - webDICE
  • ミニシアター・コンプレックス「アップリンク吉祥寺」2018年冬オープン - webDICE

    webDICEを運営する有限会社アップリンク(東京都渋谷区、代表取締役社長:浅井隆)は、株式会社パルコ(部:東京都渋谷区、代表執行役社長:牧山浩三)と吉祥寺パルコ(東京都武蔵野市吉祥寺町1-5-1)地下2階に5スクリーン、計300席の映画館「アップリンク吉祥寺パルコ(通称:アップリンク吉祥寺)」を2018年冬に開業する。 映画配給をはじめ、映画館/ギャラリー/カフェレストランを一ヵ所に集めた総合施設「アップリンク渋谷」、動画配信サービス「アップリンク・クラウド」そしてwebDICEを運営してきたアップリンクと、幅広い分野のカルチャーを牽引してきたパルコが吉祥寺の新たな映画文化の拠点として共同でつくり出す「アップリンク吉祥寺」。これまでアップリンクとパルコは共同で映画作品の配給宣伝を行ってきたが、映画館運営は初の共同事業となる。 5つのスクリーンでは、世界の映画祭で話題の作品をはじめ、ア

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  • 聾者が奏でる無音の音楽映画『LISTEN リッスン』聾者の共同監督が語る制作背景 - webDICE

    『LISTEN リッスン』より 5月14日(土)より渋谷アップリンク他にて公開予定のアート・ドキュメンタリー映画『LISTEN リッスン』の牧原依里監督と雫境(DAKEI)監督をゲストに迎えたトークショー「音のない世界から視る音楽について」が、NPO法人インフォメーションギャップバスターの主催により、4月15日に開催された。「美学」が専門である伊藤亜紗氏(東京工業大学院環境社会理工学院准教授、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』著者)を聞き手に、聾者のアイデンティティ、映画『LISTEN リッスン』の制作背景、身体表現と「音楽」について語った。 渋谷アップリンクでは連日上映後に、牧原・雫境両監督とゲストを招いたトークショーを予定している。 「聾者」とは何か ―聾者のアイデンティティとデフフッド[Deafhood]― 伊藤亜紗(以下、伊藤):今回の映画は「聾者の音楽」という言葉を使って

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    Mint0A0yama
    Mint0A0yama 2016/07/03
    "「鳴る」とか「聴こえる」といったものは、もともと聾者にはありません。知識としてだけの理解です" "例えば竹がゆらゆら揺れるような、視覚的な動きに感じるものが多い。つまり、視る生活をしているのです"
  • 「才能が枯渇することの恐怖を描けているから、表現者として信頼できる」『Dr.パルサナスの鏡』をテリー・ギリアム監督と爆笑問題が語る! - webDICE

    左より田中裕二氏(爆笑問題)、テリー・ギリアム監督、太田光氏(爆笑問題) 1月23日(土)から公開となるテリー・ギリアム監督最新作『Dr.パルサナスの鏡』。主演のヒース・レジャーの不慮の死により一時は制作中断となったものの、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウら豪華キャストの協力もあり完成。1000年を生きたと語るパルナサス博士を中心とした旅芸人の一座と、記憶喪失の青年トニーを巡るストーリーで、立体紙芝居的なノスタルジックなトーンを基調として、現代のロンドンに突如幻想的な世界を現出させる映像美には、監督の想像力がいかんなく発揮されている。日でのギリアム監督の良き理解者である爆笑問題を迎えた今回のインタビュー、ふたりの突っ込みにユーモアたっぷりに切り返す口調からは、巨匠と呼ばれながらいまだ衰えない反骨精神がうかがえた。 イマジネーションと現実の矛盾を描く ── 今回の作品はギ

    「才能が枯渇することの恐怖を描けているから、表現者として信頼できる」『Dr.パルサナスの鏡』をテリー・ギリアム監督と爆笑問題が語る! - webDICE
  • この大虐殺には日本も関与していた─映画『アクト・オブ・キリング』デヴィ夫人によるトーク全文 - webDICE

    映画『アクト・オブ・キリング』より © Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012 60年代にインドネシアで行われた100万人規模の大虐殺。その実行者たちにカメラを向け、虐殺の模様を映画化するために彼らに殺人を演じさせたドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』が4月12日(土)よりロードショー。公開にあたり、3月25日にシネマート六木で行われた特別試写会で、元インドネシア・スカルノ大統領夫人のデヴィ夫人、そしてジョシュア・オッペンハイマー監督が登壇した。 デヴィ夫人は1962年、当時のインドネシア大統領スカルノと結婚し、第三夫人となった。1965年9月30日に、後に「9.30 事件」と呼ばれる軍事クーデターが勃発。夫スカルノは失脚し大統領職を追われ、デヴィ夫人自身も命からがら亡命した。今作は、その

    この大虐殺には日本も関与していた─映画『アクト・オブ・キリング』デヴィ夫人によるトーク全文 - webDICE
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