![Amazon.co.jp: 論点思考: 内田和成: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d7249523e81399ac962841f4e4de8466e89b52c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41WHkD4mjfL._SL500_.jpg)
タイトルは、私が最もよく聞かれる質問の一つです。 私の答えは、シンプルに三つです。 >自分がビジネスパーソンとして成長できると思った >色々な業界を見ることができると思った >ファームのコンサルタントと働きたいと思った なぜ、成長できる場所を求めたのか? >この先、ビジネスパーソンに求められるのは、特定のビジネスの知識や経験ではない >そうではなく、複雑化する課題を特定し、その課題を解決する道筋を見つける能力が大事 なぜ、色々な業界を見たかったのか? >正直、どの業界で自分が働いていきたいかを、半年程度の就職活動では決められないと思った >加えて、ビジネスパーソンとして、色々な業界をまたいだ経験をすることで、ビジネスに本質的に必要なものが、見えてくると考えた なぜ、ファームのコンサルタントと働きたいと思ったのか? >ここは、正直、人の雰囲気や議論への臨み方、等なので、まさにフィット感 勿論
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これまでの記事の中で、いくつか考え方を違う形で紹介してきたので、一旦まとめたいと思う。それぞれ、関連のある記事と参考書籍をまとめているので、参考にしてもらえれば幸いである。尚、このまとめは、考え方を進化させる中で、今後も随時更新していく予定である。 論点と仮説 問題解決の基本となるのは、論点=答えるべき問いの設定と、仮説=その時点での答え候補を構築すること、の二つである。この論点設定、仮説構築から、仮説検証→論点再設定→仮説構築と、論点と仮説がぐるぐる回り、論点に対する答えが導き出される。本質的にはこれが問題解決のシンプルな手順である。 参考記事:論点思考についてはこちら 参考記事:仮説思考についてはこちら 論点思考posted with ヨメレバ内田 和成 東洋経済新報社 2010-01-29 AmazonKindle楽天ブックス 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法posted
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