2014年1月30日のブックマーク (2件)

  • おしゃべりな人はなぜ運がいいのか

    世の中には、邪魔なもの、ムダなものだと思われているが、実際には役に立つもの、大切なものがある。 「雑談」はその1つの例であろう。雑談をしている時間は、ついつい「ムダ」なものだと思われがちだが、実際には大切な役割を担っている。 たとえば、取引先と打ち合わせをしたとしよう。1時間、始まりから終わりまで、ぴたりと仕事の内容を話し続ける。効率がいいようでいて、実は発展性がない。 冒頭の5分間でも、あるいは、要件が終わった後の10分間でも、関係のない世間話をする。そのことによって、相手の人間性がわかったり、思わぬ共通の知人が見つかったり、さまざまな背景知識が得られることが多い。 仕事の打ち上げで飲むのは、典型的な雑談の機会だろう。終わったばかりの仕事の反省をする、ということもあるけれども、そのうちに雑談になる。そのときに、「またやりましょう」とか、「今度はあそこで」とか、新しい仕事の種が見つかること

    おしゃべりな人はなぜ運がいいのか
    Minto_Strategy
    Minto_Strategy 2014/01/30
    メモメモ>おしゃべりな人はなぜ運がいいのか - 茂木 健一郎:世界一の発想法
  • 転換期にあって重要なことはマネジメントの基本と原則を確認すること

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「マネジメントはいまや、先進社会のすべて、すなわち組織社会となった先進社会のすべてにとって、欠くことのできない決定的機関である」(『エッセンシャル版 マネジメント──基と原則』) ドラッカーは、大中小さまざまの企業、病院、大学、政府機関とかかわりを持つ過程において、マネジメントが決定的機関となり、そのマネジメントには基と原則があることを痛感していった。 そこで彼は、数年をかけてマネジメントの基と原則を集大成した。集大成であるからして、無味乾燥の百科事典となってなんらおかしくなかった。ところが、この大部のは読む人に感動を与えた。 たとえば、今日も躍進中の米国の証券会社、エドワード・

    Minto_Strategy
    Minto_Strategy 2014/01/30
    面白い>転換期にあって重要なことはマネジメントの基本と原則を確認すること - 3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言