2020年6月17日のブックマーク (3件)

  • さくらサーバーでWordPress高速化サーバーへ乗り換える手順(2018年4月17日以前の契約ユーザーが対象) | 自分のアップデート

    さくらのレンタルサーバーではWordPress高速化の対応がとられていますが(従来比で最大16倍の高速化)、2018年4月17日以前に契約したユーザーは高速化されていません。2018年4月17日以前からさくらのレンタルサーバーを契約されている方は、さくらのレンタルサーバーを新たに契約し、サイトの引っ越し(移行)を行うことで、WordPressの高速化ができます(幸い優待クーポンが提供されています)。 今回は従来のさくらのレンタルサーバーから、高速化されたサーバーへの移行方法をまとめます。 ちなみにWordPressの移行には、「データベースの移行」という、慣れない方にはややとっつきにくい作業が伴いますが、今回はさくらのレンタルサーバーで標準搭載された「Snapup」というバックアップ&ステージング環境の機能を使い、データベースを直接触らずに移行する方法を使います。 この記事で解説している事

    さくらサーバーでWordPress高速化サーバーへ乗り換える手順(2018年4月17日以前の契約ユーザーが対象) | 自分のアップデート
  • さくらからさくらへレンタルサーバーの引っ越し手順【有料SSL設定済みのサイトの場合】

    さくらのレンタルサーバを新規契約することにした経緯 一部の下層ページのみにWPを使用していたのですが、ホームページをリニューアルしたのをきっかけにサイト全体をWPにしたところ、WPの管理画面のみならずサイト全体の表示速度が遅くなったのです。 別のさくらのサーバーで運営しているサイトはサイト全体がWPなのに何故か早いため、調べてみるとPHPのバージョンとデータベースのバージョンが古いのが原因でした。 早速、PHPとデータベースのバージョンを上げてみましたが速度が変わりません。再度調べると、PHPモジュールにすると表示速度が16倍早くなるとのこと。 PHPモジュールを使おう!と行きたいところですが、私の契約しているサーバーだと古すぎてPHPモジュールが使えず、使うには新規で契約し直さないといけません。 自分が契約しているサーバーがPHPモジュールに対応しているかの確認方法は公式のPHPのバージ

    さくらからさくらへレンタルサーバーの引っ越し手順【有料SSL設定済みのサイトの場合】
  • さくらサーバースタンダードプランのCGIモードをモジュールモードへ移行

    さくらのレンタルサーバでは、2018年4月18日から今までのCGIモードに変わり、PHPモジュールモードが、スタンダード・プレミアムで利用できるようになりました。 今までの表示速度が大幅に改善されて最大16倍も早い処理結果になったそうです、一時はさくらサーバーの速度に不満がありエックスサーバーに変えようかとも思いましたが・・・ スタンダードプランでPhPモジュールを導入するさくらサーバーもPHPモジュールを導入したことからコストパフォーマンスが高いさくらサーバーのままでいいかなと思います。 私の入っているスタンダードプランでは【www3701.sakura.ne.jp 】以降の番号のサーバーを利用している場合のみPHPモジュールモードの利用が可能ですが【www3701.sakura.ne.jp】 以前の番号のサーバーでは利用が不可能です、【www3701.sakura.ne.jp】 以前の

    さくらサーバースタンダードプランのCGIモードをモジュールモードへ移行