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ブックマーク / wotopi.jp (4)

  • 「性の話題を、もっとオープンにしたい」が8割 タブー視が偏見を増長させている|ウートピ

    妊娠、出産、育児、あるいは性差別、痴漢、性的搾取、性暴力などの性被害……社会について考える上で、性の話題は避けて通れません。しかし、性にまつわる話はいまだにどこかタブー視されており、女性が発言するのは“下品でいやらしい”という認識も社会に根強く残っています。 ウートピ世論のアンケートでは、80%の人が「性の話題はもっとオープンになってほしいと思う」と回答しました。コメント欄では、“いやらしい”という考えが性への偏見を助長するという意見が寄せられています。 【アンケート】「性」の話題はもっとオープンになってほしいと思う? ※サンプル数:620人(2月18日現在) ※ウートピ世論調査結果より(投票結果はコチラ) ※回答はわかりやすいよう一部表記を変更しています <アンケート結果> 「思う」・・・・・80% 「今のままでいい」・・・・・20% 「女性を守るためにもオープンにすべき」 「思う」と回

    「性の話題を、もっとオープンにしたい」が8割 タブー視が偏見を増長させている|ウートピ
  • 女性は排卵日に2.5倍浮気をしやすい? 月経周期に隠された恋愛メカニズムの不思議|ウートピ

    「アダムとイブのもつれる遺伝子」第11回 女性は排卵日に2.5倍浮気をしやすい? 月経周期に隠された恋愛メカニズムの不思議 「理想の男」の条件なんか、滅多に変わるものじゃない。そう思っていませんか? ところが、なんと「女性は月経周期によって男の好みが変わる」という衝撃の事実が研究で明らかになったのだそう。「アダムとイブのもつれる遺伝子」第11回では、生命情報学がご専門の国際医療福祉大学助教、筒井久美子(つつい・くみこ)先生に、女性の月経周期に隠された男女恋愛メカニズムを教えていただきます。 月経周期で変わるオンナの魅力度 月経周期によって、女性の男性に対する魅力度が変わるのをご存知でしょうか? 排卵前は女性ホルモンであるエストロゲンが増加し、排卵を機に減少して逆に黄体ホルモンが増えていきます。エストロゲンは「女らしさ」を作るホルモンですから、排卵前はツヤツヤお肌でむくみ知らず。エストロゲ

    女性は排卵日に2.5倍浮気をしやすい? 月経周期に隠された恋愛メカニズムの不思議|ウートピ
  • 精液への不快感、見過ごされる性被害… 置き去りにされる男の性の悩み|ウートピ

    『男子の性教育』著者・村瀬幸浩さんインタビュー(前編) 精液への不快感、見過ごされる性被害… 置き去りにされる男の性の悩み 女性の性に比べ男性の性は大雑把に扱われがちだ。「放っておいても男は勝手に学ぶ」「男だから大丈夫」「男は性被害に遭わない」――。だが、当にそうだろうか。子どもの悩み相談電話にかかってくる性に関する相談は、圧倒的に男子児童・生徒からが多いのだという。 こんなアンケート結果もある。高校生の男女に行ったあるアンケートでは、「射精は汚らわしいもの」「射精は恥ずかしいもの」と答えた男子生徒がそれぞれ14.3%、19.5%いた。これは「月経は汚らわしいもの」「月経は恥ずかしいもの」と答えた女子生徒(4.7%、12.4%)よりも多い数字だ。 ()内は回答者数/(出典:猪瀬優理「中学生・高校生の月経観・射精観とその文化的背景」『現代社会学研究』第23巻、2010年から一部抜粋)/調査

    精液への不快感、見過ごされる性被害… 置き去りにされる男の性の悩み|ウートピ
  • 勃起と挿入だけにこだわるセックスは貧しい 豊かな人生のために相手の性を知ろう|ウートピ

    『男子の性教育』著者・村瀬幸浩さんインタビュー(後編) 勃起と挿入だけにこだわるセックスは貧しい 豊かな人生のために相手の性を知ろう 男性も性に関して悩みを抱えている。前回に引き続き、『男性解体新書』『男子の性教育』(いずれも大修館書店)などの著書を持つ元一橋大学非常勤講師の村瀬幸浩さんに、日の性教育の問題点について話を聞く。村瀬さんは、「若いうちに妊娠すると大変だ」「襲われないように気を付けなさい」というような、「不幸にならないための性教育」ではなく、「幸せになるための性教育」が必要と語る。 【前編はこちら】精液への不快感、見過ごされる性被害… 置き去りにされる男の性の悩み 【中編はこちら】「男に性教育は必要ない」は間違い 男性がセクシャリティを学ぶ必要性 日の性は「二面性」の構造 ――できちゃった結婚をひどく咎める人がいる一方で、コンビニのアダルトコーナーは野放しだったり。建前と

    勃起と挿入だけにこだわるセックスは貧しい 豊かな人生のために相手の性を知ろう|ウートピ
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