今日、東京代官山の蔦屋書店で、TSUTAYA(ツタヤ)を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との間で、武雄市図書館の企画・運営に関する提携で基本合意した旨、会見しました。夕方、古川知事のご厚意で、佐賀県庁会見室において、同内容の会見。そして、サガテレビに生出演しました。 午前の会見はこちら。 午後の会見はこちら。 ● 共同通信は既にこのように配信しています。 一言で言えば、言いたい放題。痛快な日でした。僕の持論である「地域が元気になれば、日本が元気になる。私たちはそのロールモデルになりたい。」と。これから進むのは前例もないですし、道無き道を歩んでいくことになります。そういった中で、ご批判を含む意見をぜひお寄せください。 私は、現在1億4500万円の年間予算を最低でも1割削減し、その上で、抜本的に図書館サービスを向上させる、その決意です。その中で、企画会社としてのCCCのノウ
![武雄市図書館○蔦屋書店 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/936cf27b40350d37411077cd22385bb0b0998550/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F201205%2F04%2F11%2Fd0047811_224134100.jpg)