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ブックマーク / medg.jp (5)

  • Vol.098 低用量ピルとHPVワクチンから考える「女性の権利」と「女性医学 | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ 低用量ピル 江夏亜希子 HPVワクチン 四季レディースクリニック 江夏亜希子 2016年4月22日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 産婦人科医としての研修を積みつつスポーツ医学を併行して学ぶ中、私のイメージしていたスポーツ医学はとても偏っていたと、すぐに気づきます。「一流アスリートの故障を治す」ことはもちろん大切ですが、それよりも、スポーツに関わる全ての人を対象に、故障を起こさせない「予防医学」が重要視されていたのです。医学界の中でも「治療」から「予防」にいち早くシフトしていた分野でした。 その視点を日々の産婦人科診療に持ち帰ってみると、特に婦人科では早期発見・早期治療が可能な疾患が多いにも関わらず、予防の取り組みが立ち遅れていることが気になりました。早期発見のための検診受診を推進しても、多くの女性たちが「産婦人科の敷居が高い」と感じ

    Vol.098 低用量ピルとHPVワクチンから考える「女性の権利」と「女性医学 | MRIC by 医療ガバナンス学会
    Miya
    Miya 2016/04/30
    その無念さ! >子宮内膜症や子宮腺筋症にもならずに済んだのかもしれない、と思った時の無念さは言葉になりません。/ Vol.098 低用量ピルとHPVワクチンから考える「女性の権利」と「女性医学
  • Vol.065 私達は、子宮頸癌(HPV)ワクチンの正しい理解を求め、その接種を推奨します | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ ワクチン 今野良 子宮頸がん 野田起一郎 HPVJAPAN hpvjapan@yahoo.co.jp 呼びかけ人 野田起一郎、今野良 2015年4月4日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp HPVワクチンの安全性・有効性は世界中で科学的に高い評価が得られています。しかし、国内では、噂、思い込み、紛れ込み、仮説などを大きく扇情的に取り上げる報道記事や番組によって、多くの国民(医療従事者さえも)が誤解をしています。このような非科学的な報道に対して、英国やカナダ等では適切に処理され、不適切な記事の取り下げ、訂正などが行われてきました。しかし、日ではその傾向がなく、反対活動の記事のみが掲載される事態が見られます。私達は国内外の最高レベルの科学的根拠(1,2,3)をもとに、医学・医療の専門家として以下の声明を発表いたします。全国の有志の声です。

    Vol.065 私達は、子宮頸癌(HPV)ワクチンの正しい理解を求め、その接種を推奨します | MRIC by 医療ガバナンス学会
    Miya
    Miya 2015/12/26
    データというのは切り出し方でずいぶん印象が変わるものだ(某サイトの書き方を思い浮かべて嘆息) >日本では、HPV型のうち16型と18型の2つが子宮頸癌の約70%、とくに、20歳代では90%の原因になっています。
  • Vol.213 HPVワクチンのリスク・メリット―インターネット情報の真偽(最終回) | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ ワクチン 子宮頸がん 衣笠万里 尼崎医療生協病院 産婦人科 衣笠万里 2014年9月20日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp リスクとメリットのバランス インターネットのサーチエンジンで「HPVワクチン」と「効果」を入力して検索すると、前述の厚労省の資料に続いて以下の論文に行き当たる[24]。 ―打出喜義・小林真理子・浜六郎・別府宏圀:「HPV ワクチンの効果と害」― https://tip-online.org/pdf_free/2013_04free.pdf#search=’HPV%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3+%E5%8A%B9%E6%9E%9C’ 詳細は割愛するが、この論文の結論は以下の通りである(26頁参照)。 ―子宮頸がんによる死亡率を低下させる最大効果に対する重篤害反応の頻度は、海

    Vol.213 HPVワクチンのリスク・メリット―インターネット情報の真偽(最終回) | MRIC by 医療ガバナンス学会
    Miya
    Miya 2015/12/26
    胸が痛む >長年診療に従事してきた産婦人科医は頸がんで子宮を失った女性、命までも奪われた女性と幾度となく接してきた経験がある。それが決してまれな病気ではなく... / HPVワクチンのリスク・メリット
  • Vol.435 インフルエンザ特措法は社会を破壊する - MRIC by 医療ガバナンス学会

    亀田総合病院  小松 秀樹 2012年3月16日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 新型インフルエンザ等対策特別措置法案(以下、特措法案)は、「新型インフルエンザ等緊急事態措置その他新型インフルエンザ等に関する事項について特別の 措置を定めることにより」「国民の生命及び健康を保護し、並びに国民生活及び国民経済に及ぼす影響が最小となるようにすることを目的とする」(第1条)。 特措法案は、この目的を達成するために、行政に大きな権限を与えるものである。 特措法案では、検疫、停留措置を行うことが前提とされている。停留措置のための施設が足りない場合、所有者の同意が得られない場合でも、特定検疫所長は空 港などの周辺の施設を使用することができる(第29条)。さらに、政府対策部長が日への船舶や飛行機の来航を制限することを要請する権限(第30 条)、厚生労

    Miya
    Miya 2012/03/31
    否定しきれないところがつらい>この法律は、幻想の上に成立している。国に強大な権限を与えると、インフルエンザから国民を守ることができるという幻想である。国家にはそのような能力がないことは、2009年の新型イ
  • Vol.303 放射能トラウマ - MRIC by 医療ガバナンス学会

    亀田総合病院  小松秀樹 2011年10月27日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp ●朝日新聞記事 2011年10月25日付けの朝日新聞朝刊は、南相馬の小中学生の約半数から少量のセシウムが検出されたと報じました。 527人を調べて、199人から体重1キロあたり10ベクレル未満、65人から同10~20ベクレル未満、3人から同20~30ベクレル未満、1人から同30~35ベクレル未満のセシウム137を検出した。 京都大原子炉実験所の今中哲司助教は「人体には1キロあたり50~60ベクレルのカリウム40という放射能が自然にある。その変動の範囲の10や20なら、神経質になっても仕方がないだろう。30ベクレルあったら、少し気になるので減らしたほうがいい」と話している。 ●坪倉正治医師 南相馬市は、原発事故によって、警戒区域、屋内退避区域(後の緊急時

    Miya
    Miya 2011/10/28
    事態を冷静に見れば「放射能トラウマ」をあおっている人たちがいちばん、フクシマの子どもたちに害をなしうる、といっていい。
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