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ブックマーク / www.eco-reso.jp (1)

  • 緊急会議 田中優×小林武史 (2) 「新しいエネルギーの未来」 - FEATURE - エコレゾ ウェブ

    田中 実は家庭の電気料金というのは省エネを進めるために、使うにつれて単価そのものが高くなるようになっているんです。それに対して、事業系の電気料金は使えば使うほど安くなる。だから、省エネしても事業者は得にならない。これを家庭と同じ設定にしてくれれば、企業はたちどころに省エネに取り組みます。確実に3割は変わってくるでしょう。日全体の電力の4分の3は企業が使っているので、それが3割減ったら、発電所も直ちに4分の1は止めることができる。つまり、全体の22%ほどである原子力発電所はすべて止めても問題はなくなるんです。 小林 そうか、なるほどね。 田中 でも、なぜそうならないかと言うと、ここでも電力会社は鉄壁の体制を作りたがったんだよね。各地域の経団連の代表というのは、全部電気会社の代表なんです。なぜなら、電力会社が「ここに発電所を作りましょう」というと、5000億円ほどのお金が動くわけ。それで「君

    Miya
    Miya 2011/04/16
    ああ、お花畑。冒頭からまちがっとる と ツレが笑う、事業系の「契約電力」を知らない発言だと>「事業系の電気料金は使えば使うほど安くなる。」
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