中学校の全教科書に「尖閣諸島や竹島を日本固有の領土」と記述 「尖閣は日本固有の領土であり、領土問題は存在しない」 「韓国が竹島を不法占拠している」 2015年4月、文科省は、2016年度から中学校で使われる教科書の検定結果を公表しました。 社会科においては、初めて地理・歴史・公民、全ての教科書が沖縄県の尖閣諸島と島根県の竹島を「日本固有の領土」と明記するようになりました。 さらに、歴史的経緯の説明を加えたり、現在の情勢に触れたりして、日本の領土に関する記述が倍増しています。 また、平成27年度から使われている小学校教科書でも、社会の全教科書が「日本固有の領土」として記述しています。 したがって、義務教育の段階ですべての児童・生徒が、尖閣・竹島という日本の領土に関して学ぶことになりました。 現在(2015年)使われている中学校の社会の教科書では、全18点中、竹島に触れているのは11点、尖閣諸
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