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2009年11月22日のブックマーク (2件)

  • 聖骸布にキリストの名前 歴史研究家が発見と発表 - MSN産経ニュース

    ローマ法王庁(バチカン)の歴史研究家バルバラ・フラーレさんは、キリストの遺体を包んだ亜麻布と信じられている「トリノの聖骸布(せいがいふ)」から、キリストの名前や「処刑された」と書かれた文字を発見したと発表した。20日付のイタリア紙レプブリカなどが伝えた。 同国北部トリノの大聖堂に保管されている聖骸布をめぐっては、中世以降の偽物との説もあり論争が続いている。フラーレさんは今回の発見で、物である可能性が強まったと指摘した。 聖骸布にはやせた男性の全身像の影が写っており、文字は顔の周辺で見つかった。非常に薄かったため、コンピューターの画像処理で、くっきりと浮かび上がらせた。その結果、キリストの生きていた当時、使われていたアラム語やギリシャ語、ラテン語で、処刑が行われたことを示す文字やキリストの呼び名だった「ナザレのイエス」の文字が見つかった。(共同) トリノの聖骸布(せいがいふ) 処刑されたイ

  • 事業仕分けに関しては、説明担当者にも文句を言うべきかも。 - 酒とアザラシと怠惰な日々。

    雑記 行政刷新会議の事業仕分けが話題になっていますね。科学技術関連の予算も削減方向で話が進み、仕分け人からの発言などが科学者側から批判されています。部分的に見聞きしたものでは当にひどいようで、私もたいがい腹が立ちました。 さて、大学院生や研究者の雛としては、来色合いの違う「科学技術振興調整費(若手研究者養成システム改革)、科学研究費補助金(若手研究(S)(A)(B)、特別研究員奨励費)、特別研究員事業」の三つが一つの議題「競争的資金(若手研究育成)(文部科学省)」として取り扱われ、ポスドク支援策のように受け取られ、そして削減されたことが一番身近な話題でした。 会議の事前にまとめられた「論点」に関しては以下から読めます(全10ページのpdfファイルの1ページめ)http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/pdf/nov13-pm-shiryo/13.pdf