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2011年12月28日のブックマーク (5件)

  • 【学位について】

    私たち研究者は「博士号」と呼ばれる学位を持っています。基的には大学院の博士後期課程を修了し、博士論文を書いて審査に合格すれば授与されます。ちなみに大学院博士前期課程を修了すると「修士号」が、大学を修了すると「学士号」が授与される訳です。 日では、博士号は「○○学」を専攻したかによって学位の名称が異なります。歴史的に見ると、私の先生のさらに先生達の年代の方々は単に「○○学博士」です。私の研究分野は大きく「理学」に属しますので、私の先生の先生は「理学博士」です。次の世代、すなわち私の先生の年代になると、学位を取得した大学の名前が入って「京都大学理学博士」となりました。実は、この制度が変わる時の学生達は必死になって早く学位を取ろうと努力したようです。すなわち、それまではいわば日国としての学位だったのが、一大学が保証する学位に「格下げ」されると考えて「価値の高い方の学位でなければ・・・」とい

    【学位について】
    Mochimasa
    Mochimasa 2011/12/28
    「大目に見てもらえる範囲だろうと考えて名刺の表面(日本語表記)には「理学博士」を、裏面(欧文表記)には「Ph.D.」を私は名乗っておりますが・・・経歴詐称?になるのでしょうか??」
  • サービス終了のお知らせ

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  • 理化学研究所

    Mochimasa
    Mochimasa 2011/12/28
    「今回の実践で、一握りの高校生はとてもよく勉強していて、平均的な大学院生のレベルよりも高いかもしれないと感じた。」
  • http://www.nistep.go.jp/nistep/about/pdf/press2011.pdf

    Mochimasa
    Mochimasa 2011/12/28
    「科学技術への顕著な貢献 2011 (ナイスステップな研究者)」
  • 時事ドットコム:シーラカンスのゲノム解読=進化過程解明に期待−東工大など

    シーラカンスのゲノム解読=進化過程解明に期待−東工大など シーラカンスのゲノム解読=進化過程解明に期待−東工大など アフリカ東部タンザニア沖に生息するシーラカンスの全遺伝情報(ゲノム)を解読したと、同国の水産研究所と東京工業大、国立遺伝学研究所、東京大の研究チームが27日発表した。「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスは、魚類から足が4ある陸上動物に進化する中間段階に当たる。両生類や哺乳類と遺伝子を比較すれば、水中から陸上への進出に必要な体の仕組みの変化の解明が進むと期待される。  東工大の岡田典弘教授らが解読した結果、シーラカンスのDNAは約27億塩基対と、平均的な魚類の3倍以上あり、哺乳類に近かった。たんぱく質を作る遺伝子は2万個以上見つかり、魚類のタイプと陸上動物のタイプが両方あったことから、遺伝子レベルでも進化の中間段階にあることが確認された。(2011/12/28-01:31)