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ブックマーク / www.1101.com (3)

  • ほぼ日刊イトイ新聞-主婦と科学。:研究レポートその4 男の脳・女の脳(1) 「男の子は成長が遅い?」

    研究レポートその4 男の脳・女の脳(1) 「男の子は成長が遅い?」 ほぼにちは、カソウケンの研究員Aです。 カソウケンには、2歳4ヶ月になる研究員Bと 6ヶ月の研究員Cがいます。 二人とも男の子です。 小さいお子さんのいる方は 多かれ少なかれ気になってしまうのが「発達」。 研究員Aも「気にしない」と自分に言い聞かせつつも どうしても気になってしまいます。 研究員Bは、歩き始めたのが1歳6ヶ月過ぎ。 平均が1歳前後ですから、かなり遅めです。 言葉もまだ単語程度で、やはり遅いようです。 研究員Bよりも年下の女の子が流暢に お話ししているのを見るとさすがにびっくりします。 研究員B人に言わせると 「僕だって流暢にお話ししているじゃないか」 と抗議するところでしょう。 宇宙語にしか聞こえないところが 母としても辛いところです。 そんな研究員Bに対して 優しい皆さんがかけて下さるコトバが 「男の子

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/05/08
    脳の話。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-主婦と科学。

    研究レポート37 家電でよく見る「マイナスイオン」の科学。 【後編】 「マイナスイオン」のつくりかた。 ほぼにちわ、カソウケンの研究員Aです。 前回は、家電製品によく見られる「マイナスイオン」、 その正体はいったい何?! ということを 解読してきました。 大気中の普通の状態では存在し得ないイオン。 多くの家電製品はそれをどうやって出しているのでしょう? その方法は現在のところ大きくわけて3通りあります。 「水を細かく砕く時にマイナスイオンが発生する」 という考え方に基づいています。 1世紀以上前に、レナードという科学者が 「滝壺の周りには、マイナスイオンが多い」 という論文を発表していて、これが根拠となっています。 できあがるのは 水滴に負の荷電を持つ分子が付着したもの(らしい)。 水槽の水を微粒子状にして飛ばすので 水がレジオネラ菌などの病原菌に 侵されでもしたらそのまま病気をふりまくこ

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/05/08
    効果の有無とニセ科学であるかどうかを混同している例
  • ほぼ日刊イトイ新聞-主婦と科学。:研究レポート40 血液型性格学、そこに科学はあるのか? 後編

    てな具合になっております。 ABO式と呼ばれる血液型物質は 「糖のつながったもの」でできています。 このときO型の糖鎖が基形となり それにA用の飾りがくっついたものがA型糖鎖。 B用の飾りがくっついたものがB型糖鎖となるのです。 ここで大事なのが「血清中にある抗体」です。 なんか「抗」「抗」と頭がおかしくなりそうですが 「抗A抗体」というのは 「A型糖鎖に『抗』する抗体」ってイミ。 表を見ると、A型の血液型には「抗B抗体」がありますね。 A型の血液にB型の血液を混ぜると 「B型糖鎖(抗原)」と「抗B抗体」が 「抗原抗体反応」してしまって 異物排除システムが働いてしまいます。 だから、輸血は厳禁になるわけです。 このように生物が「旗印」を持っているのは 自分と敵とを区別するため、です。 でも、細菌などの敵もさるもの! 進化して血液型物質と似た「旗印」を持って扮装し 生物への進入を試みるので

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/04/30
    「黄色人種は白人に劣る」という説も「なんちゃって科学」とか言ってニヤニヤできるの? なんちゃってサイエンスコミュニケーターを名乗るべきでは?
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