2019年7月1日のブックマーク (2件)

  • 自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果…|前田晃平

    自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果… 和の国、なんて言われることもある日ですが、実は「自己責任論」がとても強い国です。 人がビジネスに失敗して苦境に陥っていても、ひとり親で歯をいしばりながら子育てをしていても、若者にこづかれながら貧しい老後の生活をおくっていても、そこで多くの人が口にするのは 「だって、自己責任じゃん」 という言葉です。 … これに関して、面白い統計があります。 世界各国で行われた貧困問題への意識調査(The Pew Global Attitudes Project、2007年)です。 「自力で生きていけないようなとても貧しい人たちの面倒をみるのは、国や政府の責任である。この考えについてどう思うか?」という質問に対して 「そうは思わない」と答えた人の割合は下記の通り。 ドイツ : 7% イギリス : 8%

    自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果…|前田晃平
    Momo_suke
    Momo_suke 2019/07/01
    公平にみんなで支え合うのが理想なんだが、共産主義国の実験でうまく行かないことがわかったので、不公平だが稼げる人間を優遇する財政支出が主流になった。
  • 半導体材料の対韓輸出を規制 徴用工問題に対抗 来月4日から(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    政府は、韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目の輸出規制を7月4日から強化する。いわゆる徴用工訴訟をめぐり、韓国側が関係改善に向けた具体的な対応を示さないことへの事実上の対抗措置。発動されれば、韓国経済に悪影響が生じる可能性がある。7月1日に発表する。 政府は同時に、先端材料などの輸出について、輸出許可の申請が免除されている外為法の優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外する。7月1日から約1カ月間、パブリックコメントを実施し、8月1日をめどに運用を始める。除外後は個別の出荷ごとに国の輸出許可の取得を義務づける。ホワイト国は安全保障上日が友好国と認める米国や英国など計27カ国あり、韓国は平成16年に指定された。 輸出を規制する3品目は、いずれ

    半導体材料の対韓輸出を規制 徴用工問題に対抗 来月4日から(産経新聞) - Yahoo!ニュース
    Momo_suke
    Momo_suke 2019/07/01
    材料周りは半導体では日本に唯一残った強みだが、国内には既に碌な得意先がないからブロック経済は成り立たない。生産環境が悪くなれば企業は粛々と国外生産移転を進めるだけ。無関係な企業に愛国心とか求めてもな。