俳句は季語と季節が自然にわかるようになっている つかみの一言で引き込まれる 優しい語り口調で解説 短歌は意味と解説の2段階でわかりやすい お勉強という感じがしない 低学年のうちに読むのがおすすめ 斎藤孝先生のシリーズ本 今回は子どもが図書館から借りて読んでいた本の紹介です。 前回、俳句の話を少し書いたので、そういえば、そういう本を借りて読んでいたなと思い出して書いています。 有名な斎藤孝先生の本で、松尾芭蕉、小林一茶、与謝蕪村、高浜虚子、山口誓子、正岡子規、石川啄木、与謝野明子などの122作品が掲載されているそうです。 俳句は季語と季節が自然にわかるようになっている この本は、掲載されている俳句に使われている季語とその季節がわかるようになっていますが、季語とその季節の解説が前面にでていません。 季語…●● 季節…春 という感じだと、いかにも暗記!という感じでイヤではないですか? ところが、
![小学生向け『これでカンペキ!マンガでおぼえる俳句・短歌』を読んで俳句・短歌に馴染もう! - 知らなかった!日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f2780cec78698ec5bdd34ed15cd1503618d3e3c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fshimausj%2F20211223%2F20211223141754.jpg)