外貨預金は高金利が魅力。手数料は高すぎる・・・ 前回の記事で貯蓄預金に触れましたが、デメリットは金利が低すぎることです。現在は多くの金額を預けても0.02%の利子しかもらえません。 SBI住信のハイパー預金(?)なら、0.10%もの金利が付くそうですが、所詮普通預金の5倍程度、金利が低すぎます。 高金利の預金を目指すと海外の預金が目に入ります。 日本は長ーく低金利でしたが、海外ではまだまだ高金利の国があるのです。 高金利な国の代表格としては、資源国家であるオーストラリア(豪州)とニュージーランドが上げられます。 政策金利が日本の0.10%なのに対して、オーストラリアは2.50%、ニュージーランドも2.50%です。(2013年11月15日現在) 日本にいながらこの高金利の果実をかじるためには、外貨預金が考えられます。 オーストラリアの銀行などに口座を作って、1年とか預けて利子をもらうわけです