少し前に事故物件の記事が出てましたね。 中にはこんな記事がある。 賃貸物件の家屋内で自殺や孤独死、殺人事件などが発生したため、「縁起が悪い」などとして敬遠されがちな「事故物件」をあえて指定して借りるケースが目立ってきている。経済的に余裕がない人たちが、安い家賃を求めて入居しているようだ。 (中略) 男性は部屋探しの際、知人の不動産仲介業者に「事故物件を探している」と依頼した。経済的な苦しさが理由だ。高校卒業後、飲食店やコールセンターなどでアルバイトや派遣社員で働いたが、バブル期には約400万円あった年収は、近年、200万円弱に。仲介業者から「事故物件は人気がある。早く押さえないと持って行かれる」とせかされ、すぐ契約を決めた。 苦肉の策として、選択肢の一つに事故物件があがるのは分かる。 でも、ある一部ではもう既に一つのジャンルではないかってくらいに感じる時がある。 しかし、選ぶ時には勇気!?