コードの書けないエンジニア問題 僕自信のキャリアを考えると本当に「コードの書けないエンジニア/ディレクター」の道を歩んできたと思う。そこには能力の壁と業務管掌の壁がある。SIer のプロジェクトリーダーとしても、事業会社のディレクターとしても「自分でコードを書くのはNG」どころか「個別実装に口を出すのもNG」ぐらいの立ち位置を求められてきたし、それでよいと思っていた。 今日も1日 pic.twitter.com/UBipz9ZPL1— まめちゃん (@edmm__) 2018年4月8日 だけども、自分で手を動かしながら「各論」を理解していかないと、そもそも正しい道筋を作ることなんてできないのではないか。デジタルトランスフォーメーションやら破壊的イノベーションに至る前段階の基礎的なデータ解析や生産性向上でさえ、上辺同士の話をしていると見誤る。実行可能ではないポンチ絵を描くことこそが退屈なのだ