どんなところ? そこは350軒もの飲み屋が連なる新宿荒木町。 お店のスタッフは無論お坊さん(見習い含む)。お客さんも一般人からお坊さんまで幅広い客層のバーだ。 店に入ろうとして、まず扉の隣にある、大きい「南無阿弥陀仏」の板が醸し出す本格的な雰囲気に、感慨深く見入る。 扉を開けると、そこは照明も「これぞバー」という薄暗さでお酒やグラスも並び、明るい「いらっしゃいませ!」の声に導かれ、中にすんなり入ることができた。 店内には仏壇や曼陀羅など、いかにもなインテリアグッズ(というか仏教具)がそこかしこに鎮座していた。 どうして店を? 僧侶というと禁欲生活で修行と精進料理の毎日、酒なんてもっての他と思われがちだが、坊主バーのスタッフの宗派「浄土真宗」は規律、戒律もないらしい。 「娑婆(普通の世界)が修行の場なんです」とマスターの藤岡さん。勿論お坊さんだ。 バーで布教をしたり、法を伝えていくのがテーマ
一期一会の出会いが奇跡を生み出す。アトリエ澤野コンサート2008 毎年所属アーティストを招聘し、皆様にミュージシャンの素晴らしい演奏を間近で親しんでいただくコンサート「アトリエ澤野コンサート」も、その前身イベント▼「ユーロ・ジャズ・ルネッサンス(2002年)」から数えて、はや7回目となります。世代・嗜好を超えて様々な方にお楽しみ頂いている私共のコンサートは、澤野工房設立10周年の節目の年でもある今年から、東京・大阪とも会場を替え、新たな一歩を踏み出します。 対照的な二組のトリオが生みだすステージ。聴くほどに新たな発見があるジャズは、生の「声」に触れてこそ、その醍醐味を味わうことが出来ます。まだ「ジャズの声」を聴いた事が無い方をはじめ、毎年楽しみにして頂いている方、多くの皆様のご来場をお待ちしております。 ◆ヴィレとの出会いについて教えてください。 フランスに「SKETCH」っていうジャズ
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