客員研究官　林　　　晋 神戸大学工学部 情報知能工学科 教授 http://www.kobe-u.ac.jp/ 客員研究官　黒川　利明 株式会社CSKｅソリューション技術本部技術調査部基盤技術グループ CSKフェロー http://www.csk.co.jp/index.html 1．始めに 　日本人は論理的でないという、また、合理的でないという。それが日本のソフトウェア産業の構造的弱さと関係しているのではないか？　いくら重点的に予算を注ぎ込んでも日本のソフトウェア分野が浮上しないのは、日本社会が合理的・論理的思考法に弱く、また、それを軽視するためではないか？　日本のソフトウェア産業・ソフトウェア工学の「弱さ」を前にして、我々は、そう考えていた。 　アメリカ社会やヨーロッパ社会にみられるような合理的思考法が身に付かない限り、日本という社会は、ソフト

・ 気ままな「じょんのび日誌」 ・ 試聴された方の感想 ・ 企画中の商品 ・ イベント案内　NEW！ ・ バックロード自作キット ・ ハイブリッドホーン ・ RR-10 ・ バックロード・カースピーカー ・ アクリル・クリアスピーカー ・ インシュレーターヒダスキ ・ イオンヒダスキ ・ レコードスタビライザー ・ ユニット ・ グレードアップ用部品 ・ 逆バックロード用バッフル ・ コーリアンボード ・ 戸澤式吸音レゾネーターミニ ・ スピーカースタンド ・ 重ねて作るAVラック ・ スピーカー開発ストーリー ・ 「緋襷（ヒダスキ）」ストーリー ・ バックロードホーン試聴貸出 ・ 通信販売表記 ・ 弊社のご案内 （地図） ・ ご意見・ご感想はこちら ・ 楽しい仲間たちのリンク 〒955-0845 新潟県三条市西本成寺2-6-11 （株）長谷弘

インターネット環境でのデータ工学とディペンダビリティに関する研究会 （データ工学研究会・ディペンダブルコンピューティング研究会共同開催） 電子情報通信学会データ工学研究会(DE)とディペンダブルコンピューティング研 究会(DC)では，平成10年から毎年秋に互いに関連し合う内容をテーマとして，共 同で研究会を開催してきました．高知，千葉，筑波，東京大森，千葉幕張， 高知， 千葉， 筑波， 東京大森， 千葉幕張， 横浜に引き続き， 第7回目の今年は東京工業大での開催を計画しております．多くの 方々の研究発表ならびにご参加をお待ちしております． 主催 電子情報通信学会データ工学研究専門委員会 委員長: 横田治夫　副委員長: 角谷和俊・佐藤哲司 幹事: 宮崎純・富井尚志　幹事補佐: 岩井原瑞穂 電子情報通信学会ディペンダブルコンピューティング研究専門委員会 委員長: 古屋 清　副委員長: 岩崎一彦

Xeonプロセッサを搭載したクラスタシステムを陸地域観測衛星データ用画像処理システムとして運用 ■ 製品に関するお問い合わせ E-Mail : info@hpc.co.jp 電話：03-5665-0231 FAX : 03-5665-0236 日々受信される衛星データを 実効容量60TB (物理容量120TB) の分散ストレージに蓄積 Xeon 128CPU (16CPUx8基) で画像処理 写真左は研究センターに2003年7月に納入された衛星データ解析用の並列画像処理装置とデータ蓄積装置です。本装置全体では実効容量40TB (物理容量80TB) のストレージが分散利用されています。実運用は導入直後から開始され、大量の画像処理が整然と処理され始めました。さらに、2005年12月には右写真のようにディスクの追加導入と機能拡張がなされ、さらなる性能向上と容量拡張が達成され

阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月16日 [アメリカ]アメリカ２――欧州版グーグル「クァエロ」 私のあこがれは、ポピュラー・サイエンスのライターである。「ビーグル号航海記」のダーウィンに始まって、「利己的な遺伝子」のリチャード・ドーキンス、「ワンダフル・ライフ」のスティーブン・ジェイ・グールド、「フェルマーの最終定理」のサイモン・シンなどみなほれぼれするような名文家である。数式や化学式など一行も使わない名人芸には脱帽する。 私もウェブ版Nature誌などをときどき斜め読みするが、こちらは専門の学者（ときどきイカサマもあるが）が投稿しているから、歯が立たないほど難解な論文に突き当たって、ため息をつかせられる。そこでThe Economist誌が年に４回、特集するTechnology Quarterlyに頼ることになる。経済誌だから数式から解放されるし、ニュース性にも敏

このように、垂直方向の5層は上層ほど抽象度が高いという構成になっており、それぞれの層では「画素」や「領域」・「関係」などが画像内容素となっている。一方水平方向の3要素は、各層において画像内容素を抽出するための「アルゴリズム」、抽出結果を記述するための「表現形式」、さらに画像内容素の類似度（距離）を計算するための 「マッチング」の3要素から構成されている。このモデルは、モデル全体（アーキテクチャ）の各要素を問題領域に応じて適切に実装するための枠組であり、それと同時に個々の問題領域による相違を越えて統一的な方法で画像データベースを構築するための方法論ともなる。 従来の画像検索手法では、画素単位を対象とした検索機能、あるいは大局的な構造を対象とした検索手法は別々に提案されているものの、画素単位から大局的な構造に至る統一的なフレームワークの構築に関する研究は、いまだ発展途上である。ユーザの多様な検

We established the SIGIR Academy to honor and recognize individuals who have made significant, cumulative contributions to the development of the field of information retrieval (IR). See https://sigir.org/awards/sigir-academy/ […] This new award recognizes outstanding contributions and leadership to the SIGIR community in research, community engagement, and/or diversity, equity, and inclusion by a

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