毎日渋谷駅前で主人の帰りを待ち続けた「忠犬ハチ公」の話は有名ですが、イギリスでは4年間、毎日決まった時間に同じ路線のバスに乗り込んでくる猫がいるそうです 詳細は以下。 Pet cat catches the daily bus for four years - Telegraph 12歳の猫、キャスパーは毎日プリマスの自宅のそばにあるバス停から10:55発の3番バスに乗り込み、歴史的な造船所や海軍基地、歓楽街の中を通っていく11マイルほどの路線を回って1時間ほど過ごすのだそうです。 猫のキャスパー。「すぐ姿が見えなくなってしまう」ということでこの名前を付けられたのだそうです。 路線バスの運転手の一人、ロブ・ストーンハウスは「後部座席が好きなようで、よく丸くなって寝ています。時々他の乗客の足にじゃれついたりもしますが、それでトラブルになったことは一度もありません」と語っています。キャスパーは
昔近所で、かぎしっぽ(豚のしっぽのようにねじれたり、曲がっているしっぽ)の猫をよく見かけた。今ではあまり見かけることは少なくなったが、何かに引っかかっているような不自然なしっぽの形が印象的で、とても愛嬌があった。 ところでこの“かぎしっぽ”、どうして起こるのだろう? 日本にいる雑種の猫だけではなく、他の国の猫にもいるのだろうか? 高円寺アニマルクリニックの高崎一哉先生に話を聞いてみると、 「日本猫の雑種に多いようですが、他種の猫にもいるようですね。僕自身が以前に飼っていたアビシニアンも、しっぽが曲がっていました。 かぎしっぽやしっぽの変形について、そのメカニズムははっきりとわかっていません。ただ一般的には、しっぽが短い猫と長い猫といった、違うしっぽの遺伝子をもった猫がかけあわされることで、しっぽが変形してしまう……という、遺伝子的な問題が原因なのでは、と言われています」 なるほど、やっぱり
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