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2013年12月30日のブックマーク (3件)

  • リベラルのことばが届かない - 擬似環境の向こう側

    ネット上では「サヨク」や「リベラル」を嘲笑し、罵倒する言葉に溢れている。 そもそも、誰が「サヨク」で誰が「リベラル」なのか、いまいちはっきりしないのだが、たとえば『朝日新聞』でよく見るような意見の持ち主を指すと考えていいんじゃないかと思う。護憲、歴史修正主義に反対、国際的融和の重視、反ナショナリズムといった主張がそれにあたる。他方で、格差や貧困の是正や社会保障の拡充などは典型的な左翼的主張だとも言えるが、この点についてはそれほど批判されない。 いずれにせよ、ここではそうしたリベラルの「ことば」が届かないという事態について考えてみたい。まず、12月25日の『朝日新聞』に掲載された星野智幸さんの論説を一部紹介しておこう。 それにしても、不思議に思う。あれほど政治や社会を熱く語ることを毛嫌いし、冷淡だった人たちが、今にしてなぜ、こうもナショナリズムに入れ込んでしまうのか。(中略) ナショナリズム

    リベラルのことばが届かない - 擬似環境の向こう側
    Moodykajigaya
    Moodykajigaya 2013/12/30
    政治的な話での「分析」は「よその国から見えたらこう見えるんだがそれに対してどう対応するか」であって着地点は「自分たちはどうするか」であるのは当然。それが無ければ支持はされんよね?(誠実な人とは思うが)
  • 猫のナナちゃん逝く ゆるキャラのモデル、愛された生涯:朝日新聞デジタル

    【根津弥】福井県小浜市のゆるキャラ「さばトラななちゃん」のモデルになった雌の「ナナちゃん」が、14日に逝った。推定18歳。人間なら90歳近くで、9月には県獣医師会から長寿を祝福された。小浜白鬚地区の住民に愛され、世話をしてくれた野村敏子さん(86)に寄り添った生涯だった。 ナナちゃんは、サバのしま模様に似た毛並みが特徴。15年ほど前、小浜白鬚かいわいに現れ、魚屋「味家吉(みやきち)」周辺にいつしか居着いた。今はJR小浜駅前の商店街に移転した味家吉の山田純市さん(64)は「魚の匂いにひかれたのかね」と懐かしむ。 ナナちゃんに餌をやって面倒を見たのが、旧味家吉の2軒隣で八百屋を営んでいた野村さんだった。 1998年、野村さんは3月に夫の秀夫さん(当時80)を、8月に長男の研一さん(当時48)を相次いで病気で亡くした。八百屋を畳んで悲嘆に暮れる野村さんに、ナナちゃんはよくなついた。野村さんは「

    猫のナナちゃん逝く ゆるキャラのモデル、愛された生涯:朝日新聞デジタル
  • 【首相靖国参拝】 「失望」の裏に憤り 米、参拝静観に決別  : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    26日、靖国神社を参拝した安倍首相=東京・九段北 近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに失望している―。米政府が26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝を批判する声明を発表、日中韓の緊張緩和に向けた仲介努力を台無しにされたことに憤りをにじませた。中国が東シナ海上空に防空識別圏を設定したことを直ちに非難し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設前進へ安倍政権と二人三脚で取り組んできた米政府に何が起きたのか。 ▽首相の不満 「これだけ靖国参拝を我慢しているのに、中韓は対話を拒否している。首相は不満を募らせている」。今秋訪米した日政府高官はこう漏らしていた。 しかし東アジアの安定のためには、日韓、日中関係の悪化は望ましくないというのが米政府の基的立場だ。首相の靖国参拝は同盟国指導者の行動でもあり、小泉政権時代は直接の批判を避けてきた。今回の声明内容はもちろん、声明を出したこと自体も

    Moodykajigaya
    Moodykajigaya 2013/12/30
    “声明を「完全な間違い」と批判するシンクタンク、アメリカン・エンタープライズ研究所のオースリン日本研究部長は「日本を批判するべきではない。米国は中国の味方と受け止められる」と指摘する”