現在、自民党は「政治とカネ」の問題により、大変信頼を損ねる事態となっており、党員・党友のみなさまに多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。 党所属の議員が起こした重大な事態について組織の長として責任を取るという岸田総理の姿を目に焼き付け、その覚悟を心深く刻み、全力で自民党の信頼回復に努めるとともに、国民の共感を得られる政治を実現してまいります。 私は平成7年の初当選以来、防衛大臣、経済財政担当大臣、農林水産大臣、文部科学大臣、外務大臣、そして現在の官房長官と、閣僚を歴任したほか、党における税調、行革を始めとした政策作り、国会における議運、予算委員会の理事といった国会運営にもあたってまいりました。 こうした政治人生30年における豊富な経験と実績を活かし、この国の抱える様々な課題を一つずつ確実に解決し、誰もが誇れる日本の未来を創造します。 現在の日本は、足もとでは、コ