タグ

著作権と*あとでに関するMoroduubのブックマーク (13)

  • 「パブリックドメイン・マニフェスト」が公開される

    欧州委員会(EC)の資金援助を受けデジタル環境におけるパブリックドメインに関する研究などを行っている組織“COMMUNIA”が、「パブリックドメイン・マニフェスト(Public Domain Manifesto)」をまとめ、公開しています。「パブリックドメインを標準とし、著作権保護を例外とする」「著作権保護期間は必要最低限の期間とする」などの原則(General Principles)と、勧告(General Recommendations)がまとめられています。既に署名している人・組織として、ハーバード大学のLawrence Lessig教授やCreative Commonsなどが掲載されています。(英語以外の言語への翻訳も予定されているようですが、まだ日語は予定リストにはありません。) The Public Domain Manifesto http://www.publicdoma

    「パブリックドメイン・マニフェスト」が公開される
  • ドイツ海賊党、総選挙で議席は逃すも84万票を集める | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、P2P Blogの「845,000 votes: Pirate Party celebrates election results」という記事を翻訳したものである。 原典:P2P Blog 原題:845,000 votes: Pirate Party celebrates election results 著者:Janko Roettgers 日付:September 28, 2009 ライセンス:CC by-nc-sa ドイツ海賊党は、昨日の総選挙で845,904票を獲得した。同国議会の議席を獲得するには足りなかったが、この立派な結果は、同党がドイツ政治における恒久的なプレイヤーとしての地位を確立する一助となるだろう

  • カナダ海賊党、政党登録を目指し準備を進める | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Pirate Party Canada Set For Federal Approval」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Pirate Party Canada Set For Federal Approval 著者:Ernesto 日付:September 23, 2009 ライセンス:CC by-sa 世界中の至る所で、新たな海賊党が産声を上げ、政治課題として著作権、検閲、プライバシー問題を掲げている。カナダ海賊党もそこに加わろうとしている。現在、彼らは連邦からの承認を目指しており、正式に政党として登録されるためには若干名の党員を必要としている。

  • 前衛音楽家、33秒の曲に70,200曲を引用、利用申請のため70,200部の書類を権利団体に提出 | P2Pとかその辺のお話

    以下の文章は、P2P Blogの「Musician mashes up 70,200 songs, delivers lists to rights holders by the truck load」という記事を翻訳したものである。 原典:P2P Blog 原題:Musician mashes up 70,200 songs, delivers lists to rights holders by the truck load 著者:Janko Roettgers 日付:August 21, 2008 ライセンス:CC by-nc-sa ドイツの前衛的音楽家Johannes Kreidlerは、ほんの33秒の間に、70,200曲もの他音楽作品からの引用を含む楽曲を作曲した。私は彼を前衛的(アバンギャルド)といったよね?いずれにしても、彼はよき市民であろうとしており、きちんとドイツ音楽権利

  • ドイツ海賊党、初の議員を獲得する | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、P2P Blogの「German major joins Pirate Party」という記事を翻訳したものである。 原典:P2P Blog 原題:German major joins Pirate Party 著者:Janko Roettgers 日付:January 23, 2009 ライセンス:CC by-nc-sa ドイツ海賊党は、P2Pを合法化し、プライバシーの侵害と戦うという目標を、十分に達成しているわけではない。しかし、同団体は現在、初めて公的に選出された議員を加えることとなった。今週、ドイツの都市 ホーエンシュタイン選出の議員Jens Knoblichは正式に海賊党への参加を表明した。 Knoblich

  • 欧州:新政治勢力、我ら「海賊党」 ネットの世界、国の介入は認めない - 毎日jp(毎日新聞)

    国家によるインターネット規制に反対する「海賊党」が欧州で新たな政治勢力として注目されている。6月上旬の欧州議会選挙でスウェーデンの同党候補が初めて議席を獲得、ドイツでも9月実施の総選挙で連邦議会入りを目指し、選挙綱領が公表された。無党派層だった若い青年らがネット上の呼び掛けで組織され始めている。【ハンブルク(ドイツ北部)で小谷守彦】 党の名は、商業ソフトや音楽データの不法コピーを指す「海賊版」から来ている。海賊を自称することによって、ネットでの自由な情報交換を求めるとともに、商業データのコピーを私的利用のものも含めて犯罪扱いする法規制や国家による検閲的なネット監視に反対している。 スウェーデンで06年1月に同党は初めて発足し、ドイツ、フランス、米国などで相次いで結党された。スウェーデンでは欧州議会選挙で7・1%を獲得した。ドイツでも自然科学者やプログラマーなど理科系の知識層に人気で同選挙で

  • 海賊党宣言:海賊党の政治課題および理念 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 スウェーデン海賊党が欧州議会にて議席を獲得した話題は多くの人の目に触れ、その存在が知られることとなったが、その名前だけが一人歩きして、ネタっぽくとらえられている感がある。というわけで、スウェーデン海賊党の政治理念に関するページを翻訳した。こちらのページで公開されている文章は要約版であり、詳細については末尾のPDF等の文書にあたっていただきたい。 原典:The Pirate Party/Piratpartiet 原題:Introduction to Politics and Principles 著者:The Pirate Party ライセンス:No copyright 政策および理念について 海賊党は、著作権法の改革、 特許制度の

  • benli: 海賊党

    他人が著作権を有する作品を無断でコピーして販売する行為を「海賊」(pirate)行為ということがありますが、考えてみると不思議な命名です。illegalってだけなら「海賊」よりももっとふさわしいアナロジーがありそうなものです。山賊でも海賊でも「賊」というからには、暴力を背景にして他人の財物を奪い取るくらいの意味範囲が必要なのではないかとも思うのですが、海賊版の製作・販売にはそういう暴力的な要素は通常ありません。 従前「海賊」行為がいかなる国の主権も及ばない公海上で行われそれゆえいかなる国もこれを取り締まれなかったように、海賊版の製作も、著作権条約非加盟国で行われ、それ故いかなる国もこれを取り締まれないということのアナロジーで「海賊」という語が用いられるようになったという見解もあるようですが、そうだとすると、日国内で製作された違法コピーを「海賊版」というのは「海賊版」という言葉の射程範囲を

  • 国会中継を全部ニコ動に上げてしまうための理論武装 - 反言子

    タイトルはH-Yamaguchi.net: 国会中継は全部ニコ動に上げてしまえより。 すこし調べてみると、昨日の議論(大塚耕平さん@予算委員会の議論が熱いのでニコ動にうpしてみた - 反言子)があまりに浅はかであることを痛感しました。いくつかの意見を参考に、国会中継のニコ動へのうpをできる限り白に近づけようと思案を凝らしてみました。 はじめに極論してしまえば、現状の著作権なんて時代遅れだから好きにやれ、といえます。でも、もうちょっと真っ向から著作権の現状とこれからのあり方を考えたいというかたがいらっしゃれば、以下の議論は参考になると思います。ただし僕は政治も法律も素人なので、不適切な点があればぜひご指摘ください。 最低限の内容を知りたいかたは、「著作権に関するキーワード」、「著作権法第40条」と「論点」、そして最後の「大手を振ってニコ動に国会中継をうpするために」をお読みいただければ十分だ

    国会中継を全部ニコ動に上げてしまうための理論武装 - 反言子
  • 必ずしも「作品への対価=お金」ではない - P2Pとかその辺のお話@はてな

    少なくとも私の観測範囲にいる、一部のインディペンデントなミュージシャンたちにとっては。 最終的に対価を払うかどうかを決めるのは消費者です。 欲しくもない物に対価を払えという強制は出来ません。 しかし、対価を払いたくなるようにする、その道筋作りはしたい、というのが心情です。面白い作品、素晴らしい作品は読んでもらいたい・聞いてもらいたいわけです。 その対価を払いたくなるくらいに気持ちを高めさせる手段はやっぱりあるんじゃないかなとは思います。思いたいです。 作品に対価を払うことは、自分のためになる。胸をはれ! - たまごまごごはん おそらく、既存のメディアや、その中でアテンションを集めることのできるプレイヤーにとっては、これは真実であるのだろう。ただ、供給過多のオンライン環境でミュージシャンとして生きていくことを決意した人達にとっては、これまでのような考え方は当てはまらない部分もあるのかなと思う

    必ずしも「作品への対価=お金」ではない - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 知財、メディア&アートの法務 第1回「全世界を巻き込む、Googleクラスアクション和解案の衝撃」- コラム・論文|骨董通り法律事務所 For the Arts

    2009.2.10 知財、メディア&アートの法務 第1回 「全世界を巻き込む、Googleクラスアクション和解案の衝撃」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) ■Googleクラスアクション、遂に和解 世界中の膨大な量の書籍について全文対象検索ができるという、野心的な「Googleブック検索」(http://books.google.com/)をめぐる米国での集団訴訟(クラスアクション)が、昨年10月に和解した。 Googleブック検索では、検索画面にある用語を入れればその用語を含む全ての書籍がヒットする。そして、保護期間が切れていたり必要な許諾を受けた書籍ならば全文が、そうでない書籍については書誌情報やスニペットと呼ばれる該当箇所の数行の抜粋が表示される。 こうした全文検索をおこなうためにGoogleは、ハーバード大学図書館など主要な図書館と提携関係を結び、そ

  • 補償金の話はもう著作権法から切り離すべき、MIAUが意見書

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 1