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ACTAに関するMoroduubのブックマーク (15)

  • インド、ACTAに反対する諸国連合の形成を示唆 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、の「India Seeking Allies To Oppose ACTA」という記事を翻訳したものである。 原典:Michael Geist Blog 原題:India Seeking Allies To Oppose ACTA 著者:Michael Geist 日付:Jane 01, 2010 ライセンス:CC BY 模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA:参考)の次回交渉が今月末、スイスのルツェルンで予定されているが、この条約の背景にある国際的な政治力学が拡大している。インド当局は、彼らがこの条約に反対する国々による連合を結成するつもりであることを認めた。伝えられているところによると、主な懸念として、輸送中の医薬品

  • デンマーク:インターネットの自由を奪うISPのアクセス遮断 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、Global Voices Onlineの「Internet Freedom under pressure in Denmark」という記事を翻訳したものである。 原典:Global Voices Online 原題:Internet Freedom under pressure in Denmark 著者:Jacob Mchangama 日付:May 31, 2010 ライセンス:CC BY 5月27日、デンマーク最高裁は下級審での判決を支持し、インターネットサービスプロバイダ(ISP)は、著作権侵害コンテンツを含む-または含む他のサイトにリンクを張る(件のThe Pirate Bay)-可能性のあるウェブサイトへ

  • 「模倣品・海賊版拡散防止条約(Anti-Counterfeiting Trade Agreement, ACTA)」翻訳プロジェクトを立ち上げました - MIAU

    「模倣品・海賊版拡散防止条約(Anti-Counterfeiting Trade Agreement, ACTA)」翻訳プロジェクトを立ち上げました 4月21日に経済産業省及び外務省より模倣品・海賊版拡散防止条約(以下ACTA)の条約案が公開されました。 経済産業省 http://www.meti.go.jp/press/20100422001/20100422001.html 外務省(PDFに直接リンクしておりますのでご注意ください) http://www.mofa.go.jp/policy/economy/i_property/acta_consolidated_text.pdf 英文の条約案は公開されましたが、担当省庁である経済産業省・外務省ともに日語訳を公開する予定はないということでした。これを受けてMIAUでは、より多くのインターネットユーザにACTAについて知っていただき、ま

    「模倣品・海賊版拡散防止条約(Anti-Counterfeiting Trade Agreement, ACTA)」翻訳プロジェクトを立ち上げました - MIAU
  • RIAAが「模造品・海賊版拡散防止条約(ACTA)」に求めるもの | P2Pとかその辺のお話

    以下の文章は、TorrentFreakの「RIAA’s Anti-Piracy Trade Agreement Wishlist」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:RIAA’s Anti-Piracy Trade Agreement Wishlist 著者:Ernesto 日付:August 26, 2008 ライセンス:CC by-sa もしかすると、RIAAがインターネットをバーチャル警察国家に変えようとしているとあなたに伝えたとしても、それほど驚くべきことだとは思ってもらえないかもしれない。しかし、彼らの考える「未来のインターネット」がどのようになっているのかを見ると、非常に恐るべきものとなっている。RIAAの提唱するAnti-Piracy Trade Agreement Wishlist (ACTA)をよく見てみることにしよう。 ACTAは重大

  • 隠避され続けるACTA(模倣品・海賊版拡散防止条約)草案に抗議の声 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「EU Conceals Anti-Piracy Treaty Documents」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:EU Conceals Anti-Piracy Treaty Documents 著者:Ernesto 日付:January 14, 2009 ライセンス:CC by-sa 現在、世界の主要国間にて協議されているAnti-Counterfeiting Trade Agreement (ACTA:模倣品・海賊版拡散防止条約)は、疑いの余地なく、より厳しいアンチパイラシー法に繋がるだろう。しかし問題は、それに何が含まれるのかを当に誰も知らない

  • フランス:リークされたACTA原案に対する批判 - Cyberlaw

    下記の記事が出ている。 Draft of ACTA trade deal leaks Washington Post: March 25, 2010 http://voices.washingtonpost.com/fasterforward/2010/03/draft_of_acta_trade_deal_leaks.html インターネット上の知的財産権(特許権,商標権,著作権を含む。)に興味のある人は,是非ともこの記事と,この記事からリンクされているコンテンツをお読みいただきたい。近未来のネット上での知的財産権保護の姿を想像することができる。なお,日に対しても厳しい批判が加えられているようだ(←ただし,日ではACTAのことが全くと言ってよいほど話題に上らない。マスコミも全然とりあげない。情けない国だ。)。 ここから先はあくまでも一般論なのだが,おそらく,テロリズム対策(情報セキュ

    フランス:リークされたACTA原案に対する批判 - Cyberlaw
  • Moltke i DR2 Udland om ACTA - Socialsquare

    Moroduub
    Moroduub 2010/05/26
    デンマーク語?GCBCの監督Moltkeさん。
  • FSFが模倣品・海賊版拡散防止条約に反対の立場を表明 | OSDN Magazine

    模倣品・海賊版拡散防止条約(Anti-Counterfeiting Trade Agreement:ACTA)をどの国が調印するかはまだ誰も知らないが、不穏な兆候が散見されることから、Free Software Foundation(FSF)は予想される事態への注意を広く喚起するためにキャンペーンを開始した。FSFキャンペーン・マネージャのMatt Lee氏によると、ACTAは「恐怖と疑惑の土壌を生む」ものであり、最悪のシナリオの場合フリーソフトウェアに悪評を与え、悪者に仕立て上げる危険性がある。 ACTAは、オーストラリア、カナダ、EU、日、メキシコ、ニュージーランド、韓国、米国によって交渉が進められている条約である。名前こそ”模倣品・海賊版”拡散防止条約であるが、実際の主な関心事はブランドネームを模倣品から保護することに留まらず、いわゆる知的財産権を保護することにもある。よって、恐ら

    FSFが模倣品・海賊版拡散防止条約に反対の立場を表明 | OSDN Magazine
  • 第167回:アメリカ政府から公表された模倣品・海賊版対策条約の概要資料 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    フランスの3ストライクアウト法案の最終形を紹介することになるのではないかと思っていたのだが、意外にも、両院で通過した法案が異なることから来る再議決で3ストライク法案が否決された(「P2Pとかその辺の話」のブログ記事、ITmediaの記事、cnetの記事参照)ので、今回は、模倣品・海賊版条約に関して、先日、アメリカから公開された文書を取り上げることにする。(ただし、フランスの3ストライク法案は完全に廃案となった訳ではなく、さらに修正・再提出の上、今月末にも再々議決にかけられる予定のようであり、今後もフランスの動きは要注目である。) 4月6日に公表された概要資料(pdf)(アメリカ通商代表部のリリースも参照)から、条約の構成を示している部分を全訳すると、以下のようになる。(翻訳は拙訳) CHAPTER ONE INITIAL PROVISIONS AND DEFINITIONS This ch

    第167回:アメリカ政府から公表された模倣品・海賊版対策条約の概要資料 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 第198回:模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)のインターネット関連部分に関するリーク資料 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    この11月4日から6日にかけて模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)の国際会合が開かれた(経産省HPに載っている会合概要(pdf)参照)。この概要ではさっぱり分からないのだが、この条約についても相変わらず非常に危険な話が秘密裏に進んでいるようである。 この海賊版対策条約については、カナダのオタワ大学教授のマイケル・ガイスト氏がそのブログにおいて非常に強い警鐘を発しているので、興味のある方は是非ご覧頂ければと思うが、最近のエントリで取り上げられている9月30日付けのEUの資料(pdf)(なお、Wikileaksにも同じ資料(pdf)が載っている)は、この条約のインターネット関連部分でどのようなことが検討項目とされているのか、この条約がいかに危険であるかを示す非常に重要な資料だと思うので、ここで取り上げておきたいと思う。(他にも、EEFの記事1、記事2、TorrentFreakの記事なども参照

    第198回:模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)のインターネット関連部分に関するリーク資料 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • ACTA: 条文公開後も引き続き警戒しなければならない理由 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、Michael Geist Blogの「ACTA: Why You Should Still Care」という記事を翻訳したものである。 原典:Michael Geist Blog 原題:ACTA: Why You Should Still Care 著者:Michael Geist 日付:May 03, 2010 ライセンス:CC BY このエントリは、日GigaOmにゲストコラムとして寄稿されたものである。 「模倣品・海賊版拡散防止条約(Anti-Counterfeiting Trade Agreement, ACTA)」と呼ばれる国際条約の第8回会合がニュージーランドで開かれ、その条約案について議論が交わされた

  • 知的財産戦略本部「インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策に関するWG」に意見書を提出しました - MIAU

    MIAUは、3月15日の知的財産戦略部コンテンツ強化専門調査会「インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策に関するワーキンググループ」第4回会合に対して意見書を提出いたしました。 内容は以下の通りです。 「インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策に関するWG」への意見書 2010年3月15日 一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU) 代表理事 小寺信良 代表理事 津田大介 担当 八田真行 総論 1.現時点でのACTA草案を一刻も早く公開すべき。 一連の議事録を見ても明らかなように、今回のWGでの議論は、現在策定中の模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)の存在を前提に進められている。ACTAは国際条約であり、国内法の整備においても強制力を持つことになろう。しかし、ACTAは現在に至るまで一度も草案が開示されたことはなく、議論そのものについても完全な秘密主義が貫かれ、「リーク」

    知的財産戦略本部「インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策に関するWG」に意見書を提出しました - MIAU
  • ちょぶろぐ Presented by ccaffe.com

    2008年に開始されたACTA(Anti-Counterfeiting Trade Agreement)の合意案が公開された。それによれば、ISPは積極的に著作権法を侵害するデータを捜索し、発見した場合は迅速に侵害データの削除、あるいは侵害者のインターネットアクセスの遮断を義務づけられ、実行しなかった場合の法的責任も問われるという。 ACTAは日を含む世界十数カ国が会して行われる非公開のネゴシエーションで、アメリカの権利者団体や特定の産業を代表する協会などが代表通商部に働きかけアメリカ主導で始まったものだ。権利者側の意向が強く反映されている。 水曜日に文書は公開されたわけだが、アメリカのブッシュ政権もオバマ政権も度重なるACTAのコピーの公開への要望を拒否してきた。昨年には「国家の安全保障に関わる」とまで言い放った。 しかしEU議会が大差で文書の公開を議決してから、非公開のままで維持する

    Moroduub
    Moroduub 2010/05/26
    ISPがネット警察化する?
  • フリーソフトウェアから見たACTAへの懸念 | OSDN Magazine

    ACTAというのはAnti-Counterfeiting Trade Agreement(模倣品・海賊版拡散防止条約)のことだ。まだ構想段階ではあるが、知的財産権の執行を強化するための国際的な法的枠組を新たに作りましょう、ということで、米国やEU、日といった知的財産を多く有する先進国の主導で話が進んでいるらしい。ちなみに、そもそもの言い出しっぺは日(2005年、当時の小泉首相がG8サミットでぶちあげた)だそうだ。 ところで、なんでそんなものがフリーソフトウェアに関係あるかと言うと、ようするにこれは知的財産の国際的な流通に何らかの網をかけて規制しましょうという趣旨だからである。もちろん規制対象の一つはインターネット上における流通だ。偽ブランド品を水際でい止めるというだけなら大変結構なことだが、大体においてこの手の網は目が粗すぎて、たとえばP2Pによるソフトウェア流通のような、それ自体は

    フリーソフトウェアから見たACTAへの懸念 | OSDN Magazine
  • Wikileaksの現状と課題 そして突きつける問題 八田真行 mhatta@gnu.org @WCJ2009 2009/11/22 メニュー ● Wikileaksの現状 ● Wikileaksグレイテストヒッツ ● Wikileaksの課題 ● Wikileaksが突きつける問題 Wikileaks

    Wikileaksの現状と課題 そして突きつける問題 八田真行 mhatta@gnu.org @WCJ2009 2009/11/22 メニュー ● Wikileaksの現状 ● Wikileaksグレイテストヒッツ ● Wikileaksの課題 ● Wikileaksが突きつける問題 Wikileaksの現状 Wikileaksとは何か ● 簡単に言うと全世界的タレコミサイト ● タレコミ=密告 ● 内部告発を支援 ● 技術的工夫により、内部告発者がリスクフリー で不正や腐敗を告発できることを目指す ● すでに120万件以上のリーク文書を蓄積 ● 実のところWikipediaともWikimediaとも関係は ない ● もしかするとWikiともあんまり関係ないかも… ようするに何が出来るのか ● リークしたい文書をお持ちの方 ● 身元が判明する恐れなくリーク文書を全世界に公開 することがで

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