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music textに関するMoroduubのブックマーク (85)

  • フェミフェミな音楽エッセイにツッコミいれてみる。 - *minx* [macska dot org in exile]

    フェミ業界が必死になってやっている、ウィメンズ・アクション・ネットワークのサイトの、音楽に関するリレー・エッセイと思われるコーナーに「黒人音楽と白人ミュージシャン、女性ベーシストCarol Kaye」という記事があった。著者は堀あきこさんという方で、調べたところ『欲望のコード マンガにみるセクシュアリティの男女差』というを出したばかりの人のようだ。 その中で、次のような記述がある。 黒人による黒人のための音楽が、白人層をも巻き込んで、世界に名をとどろかせるビッグ企業に成長。有名なシンガーの影となり、素晴らしい演奏でレーベルを支えた黒人バンド…… それが、これまでのモータウンとThe Funk Brothersをめぐる定説だった。 しかし、女性ベーシストCarol Kayeは、モータウンの演奏はThe Funk Brothersだけでなく、彼女のプレイが数多く含まれていたと告発。 モー

    フェミフェミな音楽エッセイにツッコミいれてみる。 - *minx* [macska dot org in exile]
  • トレント・レズナー流マーケティング論

    Nine Inch Nails の Trent Reznor といえば、オンラインを活用した様々な活動を数年前から積極的に行っているアーティストのひとり。ウェブサイトもちょっとした SNS になっていますし、以前からネット上で新アルバムの無料配信、GarageBand ファイル形式で楽曲を公開、400GBのコンサートのHD映像を BitTorrent で公開といった様々な活動をしています。 レコードレーベルに対して強い意見を持っている方としても知られていますね。 そんな彼が公式フォーラムに降臨。「my thoughts on what to do as a new / unknown artist」というタイトルで無名アーティストへのアドバイスを幾つか書いています。彼の経験とリスナー/ファンの変化に敏感に反応して活動している彼らしい言葉が幾つかあります。アーティストに向けているとはいえ、他

    トレント・レズナー流マーケティング論
  • 「音楽の聴き方」がすこぶる面白い - mmpoloの日記

    岡田暁生「音楽の聴き方ーー聴く型と趣味を語る言葉」(中公新書)がすこぶる面白い。主にクラシック音楽について言葉で語れとか言っている。内容をうまく要約できないが、目次から「音楽と共鳴するとき」「音楽を語る言葉を探す」「音楽を読む」「音楽はポータブルか?」「アマチュアの勝利」とあり、さまざまなエピソードが紹介されてとにかく読んでいて楽しかった。 「おわりに」に「聴き上手へのマニュアル」が28条列挙されている。その中から一つ紹介する。 ・音楽を言葉にすることを躊躇しない。そのためにも音楽を語る語彙を知ること。音楽を語ることは音楽を聴くことと同じくらい面白い。まずは指揮者のリハーサル風景の映像などを見てほしい。 そのリハーサル風景を紹介して、 リハーサル映像などを見ていて気づくのは、彼ら(指揮者たち)が時として(あるいは頻繁に)、それを耳にした途端こちらの身体の奥に特定の感覚が湧き上がってくるよう

    「音楽の聴き方」がすこぶる面白い - mmpoloの日記
  • ビックカメラの“謎のピアノマン” その正体は…(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    周囲を気にせず、一心不乱に電子ピアノを弾き続ける“謎のピアノマン”=東京都千代田区のビックカメラ有楽町店館(写真:産経新聞) デパートや楽器店の電子ピアノ売り場で演奏している人といえば、音色を確かめているお客さんか、PRのために弾く販売員が思い浮かぶ。ところが、ビックカメラ有楽町店館の電子ピアノ売り場では、ホームレス風の男性が超絶技巧を披露し、リサイタル状態になっているという。“謎のピアノマン”のうわさを確かめるべく、ある平日の午後に同店を訪ねてみた。 [クローズアップ]黙々とピアノを弾く“謎のピアノマン” ■真野和男、77歳 地下2階の電子ピアノ売り場にその男性はいた。野球帽にマスク、オレンジ色のベスト。ちょっと怪しげな格好だ。しかし、一歩ずつ近づき、ピアノの音色が聞こえてくるにつれ、不思議な空気に包まれた。 ビックカメラのCM曲や販売員の売り出しの声で騒々しい店内で、男性の

  • Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.ro69.jp/publish/japan/index.html 当エントリは全て私の過剰な思い込みによる曲解です。 (「曲解」と書きましたが、語弊が生じていますので「極私的な解釈」と読み替えてください。) また、J-CASTのニュース記事、およびJ-CASTをソースにした各種ニュースサイトの配信は、「原典(Rockin'on JAPAN掲載のインタビュー)に基づかないものであること」、一ファンの曲解を取り上げたに過ぎないということ、西脇さんの意図する発言ではないことを十分認識願います。 既にニュースソースの元になり魚拓も取られています。いまさらこの記事を削除しても遅いでしょう。むしろ客観的なコメントもいただいておりますし、ニュース記事が、一ファンの曲解をソースにしたものであり、西脇さんの意図する発言でないことを確認してもらうためにも、今はあえて削除しません。企業のニ

    Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学
  • SNSは「バカが支配している」――NINのトレント・レズナー

    ナイン・インチ・ネイルズ(NIN)といえば、アルバム無料ダウンロードやツアービデオのBitTorrent配信などWebを活用しているアーティストとして知られているが、フロントマンのトレント・レズナー氏がソーシャルネットワーキングサイト(SNS)をやめると宣言した。 レズナー氏は公式サイトのフォーラムへの6月10日の書き込みで、「SNSをやめる。大局的に見れば益よりも害の方が多いし、これまでの(Web活用の)実験の結果は出たようだから。バカが支配している」と述べている。 同氏はWeb活用の実験を始めた理由として、従来のレーベルのインフラと決別して、Webという新しい世界で何をすべきかを見出すに当たって、「コミュニティーと交流し、彼らの欲しいものを知るためには、自分自身がその世界に没入する必要がある」と考えたからだと語っている。Twitter当の自分を見せたときには、イメージと違っていてが

    SNSは「バカが支配している」――NINのトレント・レズナー
  • 中田ヤスタカ(週アス読者)インタビュー@週刊アスキー 09年6月30日号 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.musicnet.co.jp/whatsin/ ※指摘がありましたので書き直しました 「え、それってどういうこと?」第84回、中田ヤスタカ×高城剛。切り口が面白く、なかなか他では語られないことも出てきているのは、さすが憧れのハイパーメディアクリエイター。いやいやネットが普及する前までは当に面白い人だったんだから。最近の方向性はよく分からないけれど。 PCのルーツ 高:中田さんが、はじめにコンピューターをお買いになったのは? 中:自分で買ったのは、Power Macの7000シリーズ辺りですね。 高:何歳くらい? 中:音楽用と動画編集用で、ビデオ入力が付いているもので。それ以前は実家のNECPC98を使ってました。打ち込みをしたり。後はハードウェアでシーケンサーを使ったり。 中:ピアノから宅録に行き、それから打ち込みに行き、さらにサンプラーとか色々機材を増やしていっ

    中田ヤスタカ(週アス読者)インタビュー@週刊アスキー 09年6月30日号 - Aerodynamik - 航空力学
  • イギリスの80%のレコードショップが消える

    Text by Jonty Skrufff (Skrufff.com) _ Translation by Shogo Yuzen The Guardian 紙によると、レコードショップは消費者が激減し、’80年代には2200店あった店舗が今では305店舗まで現象したことが今週明らかとなった。 また同紙では、レコードショップ経営の向上を目的に行なわれたイベント "Record Store Day" に50店のレコードショップが集まったが、現在残っているレコードショップの多くが倒産寸前であることも報じている。 UKのテクノ DJであり、レーベル Flux Recodings の社長である Chris Finke は、彼がDJを始めたばかりの頃、丸一日かけてロンドンでレコードを買い漁ったことを振り返りこう語った。 「今じゃそんな話は聞かないよね。僕はレコードレーベルを経営しているし、音楽は12イ

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  • 「Cinema of Transgression(破戒映画)」とは一体何だったのか:リチャード・カーンを日本で配給した鈴木章浩氏が語る - webDICE

    『NO NEW YORK 1984-91』のDVD発売を記念し、リチャード・カーン、ニック・ゼットと親交をもつ鈴木章浩氏の解説付き資料映像上映会が開催された 80年代ニューヨーク、若手監督たちによる暴力・ドラッグ・性的倒錯・ブラックユーモアが溢れる8ミリ映画は「Cinema of Transgression(破戒映画)」と呼ばれ、社会への不満やハリウッドの商業主義に対する嫌悪がストレートに表現された作品が次々と生まれた。このムーブメントを当事者たちへのインタビューを通して明らかにしていくドキュメンタリー『NO NEW YORK 1984-91』の DVDがアップリンクより発売された。発売を記念し4月30日に行われた鈴木章浩氏の解説付き資料映像上映会をレポートする。 劣等感から生まれたムーブメント 「Cinema of Transgression(破戒映画)」 あらゆるムーブメントというのは

    「Cinema of Transgression(破戒映画)」とは一体何だったのか:リチャード・カーンを日本で配給した鈴木章浩氏が語る - webDICE
  • 中原昌也×ジム・オルーク対談:「リディア・ランチもリチャード・カーンもグラインドハウスによく通っていた」 - webDICE

    『NO NEW YORK 1984-91』のDVD発売を記念してトークイベントを開催!1984年~91年のニューヨークで起こった「NO WAVE」シーンについて二人が語る! (左から)ジム・オルーク、中原昌也 80年代ニューヨークにおいて、若いアーティストたちによる映画・写真・音楽ファッションといったあらゆる表現が一斉に爆発した「NO WAVE」なる現象が巻き起こった。その「NO WAVE」の流れを汲む、若手監督たちによる8ミリ映画は「Cinema of Transgression(破戒映画)」と呼ばれ、社会への不満やハリウッドの商業主義に対する嫌悪がストレートに表現された作品が次々と生まれた。そのムーブメントの実態を、当事者のインタビューを通して明らかにしていくドキュメンタリー『NO NEW YORK 1984-91』のDVDがアップリンクより発売。その記念イベントとして、ミュージシャ

    中原昌也×ジム・オルーク対談:「リディア・ランチもリチャード・カーンもグラインドハウスによく通っていた」 - webDICE
  • TOFUBEATS WEBLOG imoutoid君

    ・imoutoid君 http://blog.livedoor.jp/imoutoid/ 5月の始まった直後のある日に彼の訃報に触れました。 ということで実は僕ら数人にとってこれはもう1ヶ月が経っていることになります。 とりあえず彼の父親から届いたメールを読んだときはファミコン宇宙人のこともあったし、冗談だと決め付けて彼の友人、そして彼の実家に電話をかけました。そこで泣きじゃくる友人と彼の母親の声を聞いたときに僕に事実という言葉が重く圧し掛かりました。 とりあえずその日は呂律がまわらないままで、翌日とりあえず京都でimdkmさんやトイドくんの友人の方と会ったのですが、生き帰りの電車ではどうしても動揺してしまって、取り乱してしまったりもしました。とりあえずどうすれば良いのかわかりませんでした。 最後彼と話したのは電話で、twitterで「電話かけるし!」と言った彼からでした。彼からの着信はそ

  • imoutoid's websitoid:imoutoid 活動終了のお知らせ(彼の父より)

    moutoid を支えて下さった皆々様 いつも imoutoid を支えていただき、ありがとうございます。 息子 imoutoid は、誠に勝手ながら活動を終了させていただくこととなりました。 4月の末、息子は心不全により急逝いたしました。 ブログ等の記述より、自ら命を絶つのではないかとご心配をおかけしたかと思いますが、 まるで自分の最期を予見したかのような全くの偶然の出来事でした。 生前は、苦しんでいる発言もありましたが 4月には某メジャーレーベル様他多数より新曲作成やライブ出演のご依頼も受けて、 新しい機材やソフトを導入し、一生懸命制作に取り組んでおり 今年こそ飛躍の年になるかと家族共々大変期待を膨らませていた矢先の出来事でした。 息子の無念さを思うと誠に誠に残念でなりません。 あまりに突然のことで、心の整理も未だつかず、 お知らせが大変遅くなってしまったこと、 どうぞお許しください。

  • Bounce

  • 反ヒューマニズム音楽論

    「深く音楽をする」ということを考えてみたい。 哲学を例にとって考えてみよう。哲学とはある意味、考えるという行為をどこまで精密にするかといういとなみだともいえるだろう。われわれはみな考えるが、そのたいていの部分において、決められた手順のなかでその行為をおこなっている。そして、考えるという行為の大部分を、この手順に含まれるシステムが司っている。しかし、思考を精密にする──哲学する──なら、そのシステムそのものを検討せざるをえなくなる。 音楽するという行為も同じであるように思える。われわれはみな音楽をする。それがJポップであろうと現代音楽であろうと、どんな音楽であろうとその音楽を共有するために前提とされているルールがある。そして、ほとんどの音楽という行為は、この前提に含まれるシステムによって司られている。もしわれわれが、こうしたなかば自動化されたシステムによらないで音楽をしたいなら、その音楽

  • サンプリングとパクリと教養の問題 - POP2*5

    ヘッド博士の世界塔 アーティスト: Flipper's Guitar出版社/メーカー: ポリスター発売日: 1993/09/01メディア: CD購入: 3人 クリック: 62回この商品を含むブログ (228件) を見る 先日も書いたように、8月に発売されるコーネリアスの新譜リリースに併せて、小山田圭吾氏が在籍していたフリッパーズ・ギターの旧譜が、格的なリマスタリングを施して再発されることとなった。で、この再発を巡って、ファンの間で言われている一つの謎がある。今回復刻されるのは、『THREE CHEERS FOR OUR SIDE~海へ行くつもりじゃなかった~』『CAMERA TALK』の2枚だけで、彼らが解散直前に出した、人によってはこれこそ代表作と讃える『ヘッド博士の世界塔』だけは、発売が見送られるのだ。スタッフ筋の知り合いがないので、私は掲示板レヴェルの書き込みでしか情報を知り得てい

    サンプリングとパクリと教養の問題 - POP2*5
  • もしCorneliusがPerfume「ワンルーム・ディスコ」をリミックスするなら? - Aerodynamik - 航空力学

    http://natalie.mu/pp/cornelius/page/4 Corneliusのリミックス仕事を集めたアルバムのリリースということで、小山田圭吾インタビュー「もしこの曲のリミックスのオファーがきたら、どこから手をつけて、どう仕上げていくのか」より。 ◎Perfume「ワンルーム・ディスコ」 (from the single「ワンルーム・ディスコ」) 小:わ、このLEDライトとカラーバーの使いかたは、かなりCORNELIUSに通じてるかも。そこにザ・ベストテンとドリフが入った感じだね(笑)。(歌が入って)あぁ……ディスコがテーマの曲なんだ……。 ─何か問題がある? 小:やっぱり彼女たちの曲の特徴って、まずこのオートチューン(ボーカルや楽器の音程を調整する音楽ソフト)を使ったケロケロ声だと思うから、それをかける前の素材をもらって、自分なりの生っぽいボーカルを追求してみようと思っ

    もしCorneliusがPerfume「ワンルーム・ディスコ」をリミックスするなら? - Aerodynamik - 航空力学
    Moroduub
    Moroduub 2009/05/20
    「ワンルーム・ディスコ」は「微笑がえし」
  • 地引雄一×ECD『NO NEW YORK 1984-91』公開記念トークイベント「あのシーンはもう一度作ろうとしても絶対に無理なんだ」 - webDICE

    1978年に巻き起こった、日のパンクロック、ライブシーン、インディーズを生み出した伝説的ムーブメント「東京ロッカーズ」とは何かが語られる。 (左から)ECD、地引雄一 「NO WAVE」の流れを汲んで誕生したニューヨークの破戒映画(Cinema of Transgression)のシーン。そのドキュメンタリー映画『NO NEW YORK 1984-91』が現在アップリンクXでレイトショー上映されている。4月27日(月)には先行上映会がおこなわれ、トークゲストに80年代インディーズシーンの当事者である地引雄一(『ストリート・キングダム』著者)とECD(ラッパー)が登場。地引氏が、フリクション結成以前のレックが参加したTeenage Jesus & The Jerksの貴重なシングル盤と、NO WAVEを代表するアーティストたちのオムニバス盤『NO NEW YORK』のレコードを持参し、それ

    地引雄一×ECD『NO NEW YORK 1984-91』公開記念トークイベント「あのシーンはもう一度作ろうとしても絶対に無理なんだ」 - webDICE
  • ナタリー - [Power Push] CORNELIUS スペシャルコンテンツ

    ナタリー PowerPush - CORNELIUS もしこの曲をリミックスするなら? 架空のリミックス会議を実況中継 祝!「CM3」&「Sensuous Synchronized Show」発売! 世界最高精度のエディットとデザインに裏打ちされたこれら新作にあわせての特別企画は、Perfumeからフリージャズまで、全7曲の「もしこの曲をリミックスしてくれと頼まれたらどうしますか?」会議。 架空のリミックスプランから見えてくる、CORNELIUSの意識と無意識。思考と試行。そのアイデアの種や葉は、いかにして育てられているのかを探る、世界初の超実践的インタビュー! ※選曲に関しては、Web上(のどこか)に試聴ファイルを確認できたもののみに絞っています。ぜひ一緒に聴きながらお読みください。 取材・文/江森丈晃 撮影/平沼久奈 「CM3」ではサンプリングはまったく使ってない ──まずは「CM3」