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textと映像に関するMoroduubのブックマーク (7)

  • ミシェル・シオン『映画にとって音とはなにか』

    ■Chion, Michel 1985 Le son au cinema ※=1993 川竹 英克・Pinon, Josiane 訳『映画にとって音とはなにか』,勁草書房,324p. ISBN-10: 4326851260 ISBN-13: 978-4326851263 3500+ [amazon]/[kinokuniya] ※ ■内容 amazon 「MARC」データベースより 音は、映画においては自らの場を探すものだ。映画に音が存在した瞬間からそれらの音が無理やり一まとまりにされるのはなぜだろうか…さまざまな傑作映画の魅力を、音への認識論や音響技術の方法論から解明する。 ■引用 つまり、もっとも優れた映画のなかのある種のものものは、“音が付いている”というより、“音が付けられている”のだ-悪い意味で音が付けられているというのではない。そうした映画は、撮影の時に切り取られた現実の断片を伝

  • 講演 - Blog: Sato Site on the Web Side

    昨日、「ヴィデオを待ちながら」関連企画の講演がおわりました。120名ほどお越し下さったとのこと、5回行われた講演で一番の動員数だったようです。とはいえ「無事に」とはちょっと言いにくい、プロジェクターのショートというハプニングが三十分おきに三度ありましたが、、、ご来場下さった方、どうもありがとうございました。今回、「レディメイド」という概念を調べて、あらためてこれをデフォルトとする考え方が必要だなと思いました。そうしてはじめて21世紀型の芸術論、ダンス論、哲学というか人間学が立ち上がってくることになるのではないでしょうか。いずれどこかで、原稿にまとめたいと思います。常勤、非常勤両方の大学の学生のみなさんも数多く来てくれて、なかにはリゲイン1ダース陣中見舞い(?)に持参してくれた学生もいて、感謝です。お疲れの泉太郎君と学芸員三輪君にあげておきました(前日の金曜日には、泉君に大学に来てもらってト

    講演 - Blog: Sato Site on the Web Side
    Moroduub
    Moroduub 2009/06/13
    ダンスとレディメイド:1960-70年代のダンスと美術の交点  
  • http://eigageijutsu.com/article/112941591.html

  • http://www.yebizo.com/jp/forum/index.php

  • http://www.yebizo.com/jp/forum/specialessay1.html

    秩序とノイズ、技術と表現の弁証法 アートとしての映像の顕著な変化は、古典的な美術、音楽、パフォーマンスといったジャンルの自律性を揺さぶるものとして機能していることにも現われています。ジャンルの境界がボーダーレス化することでお互いに融合し、今までなかったような表現が生まれてくる。そのような状態が次々と表出しているのが現状ではないかと思います。 一方、この多様な展開が表現の価値をフラットにしているとも考えられます。デジタル技術でつくられた社会は、均質化の社会です。ですから、このなかでいくら多様化しようとも表現のヴァリアントは均質的に飽和するだけなのかもしれません。このフラットな状況で、アナログの持っていた面白さがかえって目立つということすら起きている。 デジタル技術の視点は、ニュアンスの連続のなかに生じる非常にデリケートなノイズを、0と1のすっきりした組み合わせにするために切り落とし

    Moroduub
    Moroduub 2009/03/05
    松本俊夫「映像の遠近、映像のオルタナティブ」
  • 恵比寿映像祭 - 映像をめぐる7夜

    SYABI PRESENTS 映像をめぐる7夜 2008年2月21日(木)‐24日(日)・28日(木)‐3月1日(土) 主催:財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館 協力:株式会社タグチ 会場:東京都写真美術館 地下1階展示室 第1夜 2月21日(木) 開場18:30 開演19:00 「反復する壁」(上映+パフォーマンス+インスタレーション) ゲスト:足立智美、石田尚志 第2夜 2月22日(金) 開場18:30 開演19:00 「広告と/の映像」(レクチャー+上映) ゲスト:小田桐昭[解説] 第3夜 2月23日(土) 開場17:30 開演18:00 「映像の知覚」(上映+トーク+インスタレーション) ゲスト:飯村隆彦、豊嶋康子、大江直哉 第4夜 2月24日(日) 開場17:30 開演18:00 「フリッカー・ナイト」(上映+トーク) ゲスト:西村智弘[解説] 第5夜 2月28日(木)

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    Moroduub 2009/03/05
    2008 写美「フリッカーナイト」等の記録
  • 実験映画作家 太田 曜|論文|造形の素材としての映画フィルム

    論文|造形の素材としての映画フィルム ◆◆◆造形の素材としての映画フィルム◆◆◆ ◆トニー・コンラッドの『 4X-ATACK 』と、 『 BOILED SHADOW 』『ザ・フリッカー』について。 1998年トニー・コンラッドが来日し、作品の上映を行なった際、彼は『 4X-ATACK (1974年16ミリ2分)』についておおよそつぎのように語った“私は、この映画でストーリーが欲しいと思った。映画のフィルムというのは、写真のフィルムもそうだが、“光”によって感光して像を作る。しかし、余り一般的には知られていないが、“光”だけではなく、物理的な力でも「感光」する。私はこのことを知っていた。私は、床に置いたボール状に巻いたフィルムをハンマーで叩いた。バラバラになったフィルムを現像して「編集」した。フィルムを元の形に戻す為にピンセットと拡大鏡を使って三週間かけて作った。ハンマーの痕が残って欲しかっ

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    Moroduub 2009/02/25
    トニー・コンラッド『ザ・フリッカー』。ファウンド・フーテージ映画。造形の素材としての映画フィルム。
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