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textとactivityに関するMoroduubのブックマーク (4)

  • 『1984年』の監視社会から読み解く情報発信の自由度

    去る10月下旬に開催された国際セキュリティカンファレンス「Black Hat Japan 2007」の中でも、Kenneth Geers氏の講演は非常に強い社会的メッセージを込めた、異彩を放つ内容だった。 小説『1984年』の世界とは Kenneth Geers氏は、「Greetz from Room 101」(101号室からの手紙)と題した印象的なセッションを行った。「101号室」とは、ジョージ・オーウェルが1949年に発表した小説『1984年』の中で、主人公ウィンストン・スミスが拷問を受ける部屋である。 『1984年』に描かれているのは、映像と音声による双方向の通信手段「テレスクリーン」が街中いたる場所で監視する、自由のない社会。「偉大な兄弟」(ビッグ・ブラザー)を中心とした一党独裁国家の統制の下、市民は思想や言語から性生活に至るまで、あらゆる人間性を管理されている。それは住居の中でも

    『1984年』の監視社会から読み解く情報発信の自由度
  • 雨宮処凛がゆく!│第91回│マガジン9条 - ユニオン・エクスタシー、 無期限ストライキに突入!! の巻

    090225up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイト 私も組合員の一

  • 金子監督のお父さんのこと、そしてストのこと Union Extasy リレーエッセイ 第5回

    私の好きな映画に、金子修介監督「宇能鴻一郎の濡れて打つ」というのがあるのだが(これは傑作!)、この金子監督の父親というのが変わった人で、いつもスーツの上に「アメリカはベトナムから手を引け」と大書したゼッケンをつけて、毎日、電車通勤していたそうだ。私がなんらかの政治的(?)アクションを起こそうとするとき、なぜかいつもこの人のことが思い浮かぶ。 それはたぶん、「ひとりであること」を決しておそれないということ、たとえ人から白い眼で見られようとも自分なりのスジを通すことであって、それは大衆の支持を得るとか得られないとか、政治的実効性を持つとか持たないとかいうこととは関係がない。 私はいまこの原稿を、朝5時、京大時計台前のクスノキの下に張ったテントで書いている。私たち2名の始めた泊まりこみの無期限ストライキ(首切り職員村)は今日で13日目に突入し、今後の見通しも立っていない。 私たちの主張は、京大が

    金子監督のお父さんのこと、そしてストのこと Union Extasy リレーエッセイ 第5回
  • ▼「ひとり残らずみんな出てゆけ」言動篇 | イノレコモンズのふた。

    【「ないかくだとう」賛同者からのメッセージ】 ▼赤石千衣子(女性と貧困ネット) 内閣はもう死に体です ▼旭凡太郎 麻生を打倒しましょう ▼荒木茂雄(平和への大結集・千葉) 麻生はダメだが小池もダメだ。 ▼飯野あゆみ(会社員) ないかくだとう!! ▼井形和正(一橋大学大学院) この国の民主主義はほとんど機能していない。まずは現政権の「だとう」を私たちの手で行わなければならない。 ▼石嶺和宏(会社員) 麻生さん、日経済、そんなに大変じゃないって言っちゃって、腰抜かすほど驚いちゃったぞ!オレは。どうなんかなー。国民みんなは大変だと思っているよ~ん。もう、ヤダー。あなたを理解できない! ▼イダヒロ(「ユニオンぼちぼち」書記長) 1968年のパリ・5月革命では「想像力が権力を掌握する」といわれた。今、その想像力が再び起動し始めようとする中で、それをひねりつぶそうと、権力がしゃにむに動き出した。ナサ

    ▼「ひとり残らずみんな出てゆけ」言動篇 | イノレコモンズのふた。
    Moroduub
    Moroduub 2009/03/06
    「ないかくだとう」賛同者からのメッセージhttp://asou.taose.jp/article.php/20090221122503241【3月8日14時~新宿】
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