第1章 お客さんがCDの存在を知るまで 1-4 CDがお店に並ぶまで Aさんは、テレビやラジオ、雑誌などのメディアでそのCDの存在を知り、実際にCDショップに足を運びました。そこで試聴機で聴いて、とても気に入ったので「ショップに並んでいるCDを手にし」、レジに向かいました。 」 いくら大きく宣伝して、たくさんの人にCDの存在を知ってもらっても、実際に「ショップに並んで」いなければ、買うことができません。 CDがショップにならぶまでにはどのような道のりを辿ってきたのでしょうか? CDショップも儲けないといけない CDに限らず、商品がお店に並ぶには、お店がその商品を「仕入れ」なければなりません。 お店はどうやって、「何をどれくらい仕入れるか」を決めるのでしょうか。 お店は商売でやっているわけですから、儲けなくてはいけません。 <儲けるための方法> �@できるだけ安く仕入れて、で
第4章 契約、そしてお金が動く 4-2 アーティストが手にする収入 契約を元に、アーティストはいったいどんな収入を得るのでしょうか? レコード会社からの収入 CDを作るにあたって、アーティストは「歌を録音する権利」をレコード会社に渡しますが、アーティストはただで録音権をあげるわけにはいきません。あげるかわりに、「アーティスト印税」(歌唱印税ともいう)という形で売れた枚数に応じた収入を得ます。 印税とは・・・「印税」とは一体なんでしょう?辞書をひいてみると、 「図書やレコードの定価・発行部数などに応じて、発行者が一定の比率で著作者または著作権所有者に対して支払う金銭」ムム・・・なんのこっちゃ?著作権所有者やら、比率やら、こんな難しい言葉ばかり出てくるとギブアップしたくなってしまいますね。 印税というのは、本・CDなどが売れたら、売れた枚数に応じて作った人に支払いますというお金です。ロ
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> スタートアップ起業が成功し、より大きくなビジネスに成長していった際に創業者が考えることの1つが会社の売却。自分が経営を続けて永遠に会社が成長し続けるならその必要もないかもしれませんが、自分自身が経営者を務めるより会社を売却して第三者の手に委ねた方が成長しうるという判断もいつか来るかもしれません。そして売るなら売るで、成長を始めた時に会社の価値をできるだけ大きく見せて売リ抜けるべきか、より大きな市場を取るまで勝負してその上で高い評価で売るべきか、常にリスクが伴うベンチャー企業にとっては頭の悩みどころです。今回は全米を代表するテク系投資会社アンドリーセン・ホロウィッツの創業者ベン・ホロウィッツが(自
Startup Dating のアドバイザーを務めていただいている Open Network Lab(Onlab) から2つのニュースだ。 同アクセラレータが2010年7月に開始した「グローバル起業家育成プログラム」は、早くも3年目を迎える。これまでに、Giftee (ギフティ)、Qiita(キータ)、AnyPerk(エニーパーク)等、数多くのスタートアップを輩出しており、Startup Dating でもその動きを取り上げてきた。 そして、本日(9月10日)より、この「グローバル起業家育成プログラム」第6期チームの募集を開始した。応募の締切は、2012年10月31日だ。応募要領や質問はこちらから。 なお、今回の募集開始に伴い、このプログラムのプロフィールや、これまでの実績を可視化したインフォグラフィック「All About Open Network Lab」も公開した。このプログラムに参
いいね! 138 ツイート B! はてブ 1171 Pocket 1292 少しの投資でスピードアップ 起業したては、本当にお金がないので、いかにお金を使わずに会社をするか!と考えがち。 この考え自体は大変素晴らしいのですが、気づくと何でも自分達で全部やっていて、本業に注力すべき時間を、まったく本業とは関係の無いことに費やしていたりします。 お金がないベンチャーでも、少しの投資で劇的にスピードがあがったりするもの。自分の経験を元に、そういったサービスや外注先、そして、外注すべきかどうかの判断軸などを紹介します。 人のアウトソーシング 人のアウトソーシングで大切なのは、「丸投げ」にしないということです。例えば、起業手続きで言えば、行政書士さんにお願いすれば、簡単に会社を設立してくれますが、最低限の知識(資本金、株、会社の仕組みなど)は自分で把握すべきです。完全にブラックボックスで丸投げしてし
2013年8月28日 Webサイト制作 オンラインショップで最も使われている決済方法がクレジットカード決済。しかし、過去にオンラインショップを制作したことのあるWeb屋さんは、決済時の動作テスト方法にとまどった事はありませんか?動作確認に自分のクレジットカードを使っていたという人が多いかと思います。私もそうやってテストしていました…が、実は各種メジャークレジットカードではオンライン決算時用のテスト番号があるのです!便利ですよね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 以下のクレジットカード番号を使えば、実際に決済が完了した時と同じ動作をします。もちろんテスト番号なので実際に入金などはありません。有効期限は現在の年月より先のものならなんでもOKです。 広く使われているこのテスト番号ですが、対応していないサービスもあります。番号自体のチェックは「【PHP】クレジットカードチェックサンプル」
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