2012年2月15日のブックマーク (2件)

  • シマウマに縞ができた本当の理由

    シマウマの縞はなぜできたのか? 地上であれだけ目立つ柄もないのに、その理由は生物学者の間でも長年謎とされてきました。 一般には以下のような通説が有名です。 ・背の高い草に紛れて肉獣から身を守るカモフラージュ(←最近の研究では、肉獣が現れてもシマウマが動きを止めないことがわかっている) ・互いの種を見分けるバーコード(ダーウィンが唱えた説) ・肉獣をシマシマの錯視でクラッと惑わせ、逃げる時間を稼ぐため ・シマとシマが重なると頭数が紛れて実物より大きく見えるから。動物には見えないから。 が、これらの説を裏付ける決定的証拠はないままでした。 そこでハンガリーの首都ブダペストにあるエトヴェシュ・ロラーンド大学(Eötvös Loránd Tudományegyetem)のアダム・エグリ(Adam Egri)氏は「血を吸う虫から身を守るため」という説に注目し、これを裏付ける実験を行ってみたので

    シマウマに縞ができた本当の理由
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2012/02/15
    新発見!
  • TPPで日本の医療制度は本当に危機に陥るのか:日経ビジネスオンライン

    環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に関係して、日の医療保険制度が重要問題の1つとなっている。日医師会はTPP交渉参加に反対であり、その中心的懸念は混合診療の問題である。TPPと混合診療との関連性について考える前に、日の医療制度の現状と世界の医療制度との比較、特にアメリカと比べてどうなっているのかを、極めて大雑把に眺めて見たい。 国際比較から見た日の医療制度 2005年のデータでは、日人の平均寿命は82.3年で、これは世界一であった。日の後には、香港、アイスランド、スイス、オーストラリアと続く。現在では少々変化しているようであるが、大局的には変わりはない。それでは世界一の長寿を達成するために、日は医療費にどのくらいお金をつぎ込んでいるのだろうか。 図1において、OECDの先進国30ヵ国中、日のGDPに対する医療費支出は21番目であり、決して高いほうではない。つまり日は医

    TPPで日本の医療制度は本当に危機に陥るのか:日経ビジネスオンライン
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2012/02/15
    非医療者なのに、まっとうなご意見。